【図解】電気・ガス・ガソリン代 政府の経済対策
11/17(木) 18:29配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/de50646d70e78a918ad9653f1bed000299264195
政府は10月28日に総合経済対策を閣議決定し、電気・ガス料金の負担軽減に乗り出しました。ガソリン補助金の期限延長と合わせ、2023年1月から9月にかけて、総額6兆円を投入。標準的な家庭で計4万5000円(月5000円)程度の負担緩和につながる見通しです。
電気代は、家庭向けには1キロワット時当たり7円を支援。1カ月の電気使用量が400キロワット時の標準家庭では、月2800円程度の軽減になります。
都市ガス代は、家庭と年間契約量1000万立方メートル未満の企業に対し、1立方メートル当たり30円を補助。標準家庭で月900円程度を軽減します。
ガソリン小売価格の急騰を抑制する補助金は、2023年1月以降も補助額の上限を下げつつ続けられます。
政府の電気・ガス・ガソリン代に対する経済対策を図解にまとめました。
※この記事、図解は時事通信の記事を基にYahoo!ニュースが制作したものです。出典は「電気・ガス・ガソリン代に6兆円 家計支援4.5万円、「出口」課題―総合経済対策」「家庭光熱費、4.5万円支援 巨費投入、長期化の恐れも―経済対策・ニュースQ&A」「電気・ガス、世帯4.5万円負担減 欧米並みインフレ回避―岸田首相記者会見」
標準家庭の消費が電気で400KWh、ガスが30立方メートルとなっています。
これって、私のような太陽光発電と太陽熱温水器がある家では半分も使わないので大した節約にならないですね。
ガソリンもほとんど使わないですし。
と言っても、家庭から出費するお金は少なくなるので、少しは助かるのでしょうが、この支援は来年の秋までですから。その先はどうなるのか。
岸田政権は支持率が低下して、バラマキによる支持率の回復を見ているのでしょうが、支持率低下は物価だけでなく旧統一教会問題、閣僚の政治資金問題、おバカ発言と回復する兆しはほとんどない。
バラマキばかりやっても、ほとんどが自民党政調会長が仕切る村既得権益に吸い込まれるお金の方が多い。
その後の増税の方が国民にとって、さらなる貧困と言う地獄になる予感です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 48℃ 温度差33℃
太陽光発電
発電量 16.7KW ピーク2.87KW
11月18日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 19℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 7℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
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