たった5日間で40兆円分が喪失したが…「仮想通貨の大暴落」はさらに深刻化すると予想されるワケ
11/21(月) 9:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/64138705f84edbfe7aefa9b97d7999d274f087ac
一部引用:
■たった5日間で「40兆円」の大暴落
11月上旬、仮想通貨の市場に激震が走った。大手仮想通貨交換業者であるFTXトレーディング(FTX)が経営破綻した。破綻によって、世界の仮想通貨は大きく不安定化し、多額の時価総額が失われた。報道によると11月7日から11日までの5日間で、仮想通貨の時価総額は150兆円弱から110兆円強に急減した。
現在、FTXに関しては顧客資金の流用など、多くの問題点が指摘されている。投資家の仮想通貨離れは加速するだろう。事業運営が困難になる関連企業も増えそうだ。それに伴い、仮想通貨は大きな調整局面を迎えている。
今回のFTXの破綻は、単に仮想通貨市場だけに与える影響で済まないだろう。仮想通貨市場は大きな規模であり、失われる金額・信用はかなり大きい。世界の経済と金融市場に無視できない影響が及ぶことも考えられる。
米国では金融引き締めが長引き、潤沢な資金を基に盛り上がってきた仮想通貨の下落圧力は増すだろう。仮想通貨の投資家や関連企業に出資した、大手投資ファンドなどが損失に直面するリスクも高まる。世界の金融市場は、波乱含みの展開になりそうだ。
:引用ここまで
今回の仮想通貨安は、仮想通貨の信頼性が問題になったのでは無く、仮想通貨を売り買いできる仮想通貨交換業者の信用が低下したからです。
仮想通貨も土地バブルと同じで「買う人が増えるほど価値が上がる」ことにより、安く買って高値で売り抜ける投機家が雪崩れこんでいますからこんな荒い値動きんあります。
流通量の少ない新規仮想通貨などは流通量が少ないのでさらに値動きが激しいことになり、投機資金が集まりバブルが生じ、何かのきっかけ(取引所の不祥事・ハッキング)で暴落することになります。
単純に取引の支払いの為に仮想通貨を持っている人間にとっては、迷惑にしかなりません。
それに取引所って銀行や証券会社のように顧客の資産を保障しているわけでなく、個人は信用丸投げですから、破綻すれば仮想通貨の価値が変わっていなくても資金を失うことになります。
仮想通貨取引所で預けると言うことは、取引所の仮想通貨ウオレット(ブロックチェーンで守られている)にアクセスできる取引所のアプリ(プログラム)で売り買いをしているので、個人のウオレットに仮想通貨が入っているわけではないのです。
頻繁に売り買いしないのなら、個人のウオレット(簡単に作れる)に送金しておくことをお勧めします。
これなら、取引所が潰れても自分の仮想通貨は手元になることになるからです。
ただ、一般企業でしかない取引所の信用低下で仮想通貨そのものが売られ価値が下がるのは「はた迷惑」です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 45℃ 温度差30℃
太陽光発電
発電量 15.7KW ピーク3.05KW
11月21日(月)
晴れ晴れ 22℃[+4] 12℃[+1]
最高気温(℃)[前日差] 21℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 8℃[-3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
11/22 火
6:45 ニュージーランド 10月貿易収支
18:00 ユーロ 9月経常収支(季調済)
22:30 カナダ 9月小売売上高(前月比)
22:30 カナダ 9月小売売上高(除自動車)(前月比)
24:00 ユーロ 11月消費者信頼感(速報値)
24:00 米国 11月リッチモンド連銀製造業指数
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