実質355万円でSUV!! しかもEV!! 中国のBYDが日本でジワジワ勢力伸ばすのも納得のワケ
9/19(火) 9:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/311018b0c2533110fb56a41d70d40075bb80b539
一部引用:
BYDの電気自動車ATTO3(アットスリー)が発売されてから、半年以上が経過し、1カ月平均100台を売り上げている。日本と中国のEVの特長や、売れ行き、気になるユーザー層について解説。日本のEVを追い抜いた実力とはいかに?
:中略:
そして2023年は、中国のBYDが注目されるようになった。現時点で販売している車種は、電気自動車のATTO3のみだが、2023年1~7月の1カ月平均は90~100台であった。3月には159台、5月には141台を登録している。
BYDは前述の通り中国の企業で、1995年にバッテリーのメーカーとして創業した。
:中略:
■EVならリーフなどの国産EVよりも有利!BYD・ATTO3の隠れた実力とは
BYD・ATTO3は、全長が4455mm、全幅が1875mmのミドルサイズハッチバックだ。
モーターの最高出力は150kW(204馬力)、最大トルクは310Nm(31.6kg-m)で、動力性能に余裕がある。駆動用リチウムイオン電池の容量は58.56kWhで、1回の充電により、WLTCモードで470kmを走行できる。
装備も充実しており、衝突被害軽減ブレーキ、後方の並走車両を検知して知らせるブラインドスポットインフォメーション、車間距離を自動制御できる運転支援機能のアダプティブクルーズコントロール、さらに開放感のあるパノラマルーフなども標準装着される。
これだけ内容を充実させて、価格は440万円だ。申請を行うと、経済産業省から85万円の補助金も交付される。
:引用ここまで
BYDの電気自動車は電気自動車としては安いです。
リーフで60kWh積んだe+Xが525万3600円で、上級のe+Gは583万4400円もしますから、SUVのATTO3はとっても安い。
リン酸鉄リチウム電池を使っていますから、電池の劣化はあまり気にしなくても良さそう、ただリン酸鉄リチウム電池は放電時走行できる残量の把握が難しいので10%以下にはならないよう充電管理して運転する必要があります。
電池の劣化はあまり問題にならないのですが、車検ごとに買い替える趣味の人は良いですが、庶民は車を10年くらい乗りたいでから、整備メンテなどが気になります。
また、故障・事故破損の修理についても未知数で、車両保険でも中古の価値(レッドBook)も気になる。
価値(リセールスなど中古車価格)によっては、ちょっとした事故でも廃車になりかねません。
まだ補助金頼みの値段ですが、355万円のミドルサイズSUVですので欲しいですね。
まあ、上記の故障などのリスクが判るまでは、中国BYDは買わない(待ちます)。
この価格で、中国製でも日本メーカーの車なら買いなんですが。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 55℃ 温度差35℃
太陽光発電
発電量 24.5KW ピーク4.28KW
9月19日(火)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 33℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 25℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 20% 20% 20%
09/20 水
7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期経常収支
8:50 日本 8月貿易統計(通関ベース、季調前)
8:50 日本 8月貿易統計(通関ベース、季調済)
15:00 ドイツ 8月生産者物価指数(PPI)(前月比)
15:00 イギリス 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)
15:00 イギリス 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
15:00 イギリス 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
15:00 イギリス 8月小売物価指数(RPI)(前月比)
15:00 イギリス 8月小売物価指数(RPI)(前年同月比)
17:00 南アフリカ 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)
17:00 南アフリカ 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
18:00 ユーロ 7月建設支出(前月比)
18:00 ユーロ 7月建設支出(前年同月比)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
20:00 南アフリカ 7月小売売上高(前年同月比)
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
30:30 ブラジル ブラジル中央銀行政策金利
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