2023年9月11日月曜日

プリウスPHVのガソリンは1年で20L以上入れる必要あり

ガソリンに“使用期限”ある?「超高いしクルマ極力使わないように…」でいつまでイケるのか
9/10(日) 9:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/492914941dc350177cab128aac3de1764239c27a
一部引用: 
 こう高くては極力クルマに乗らずに、ガソリン代を節約しようとする人もいるかもしれません。では、長期間タンクにガソリンが残ったままのガソリンに、使用期限のようなものはあるのでしょうか。
 石油の業界団体である石油連盟(東京都千代田区)は以前、「石油製品は基本的に『生もの』」とコメント。そのうえで次のように説明しました。
「たとえば備蓄用の軽油や灯油については、直射日光を避け、涼しい場所に密閉して保存した場合であっても、使用推奨期間として6か月を目安としています。ガソリンは個人が備蓄するのは危険であるため、使用期限などはあえて明示していませんが、劣化に関しては軽油や灯油と同等に考えてよいでしょう」
 一方、出光興産によると、密閉状態で冷暗所に保管した場合でも「一般的には3か月が目安」とも。ただし、ガソリンが劣化する速度は光や空気の影響など、保存環境によっても大きく異なるため、「このくらいの期間なら大丈夫」とは明示していないそうです。
「古いガソリンを入れっぱなし」は結構ダメージある?
 石油連盟によると、劣化したガソリンは酸化が進み、場合によっては燃焼不良などの不具合を引き起こす恐れがあるといいます。また出光興産は、長く放置されたガソリンは液化したゴムのようにベタベタした状態になり、機械の汚れや目詰まりの原因にもなるほか、最悪の場合は燃料タンクを腐食させ、ガソリン漏れを引き起こすおそれがあるとしていました。
 劣化したガソリンは異臭もあるそう。こうなるとタンク内のガソリンをなるべく早く入れ替えていくことが重要ですが、ガソリンを残したまま何年も放置した車両などは、ロードサービスを呼ぶなどして専門家に抜いてもらったほうがよい場合もある、ということでした。
:引用ここまで


 プリウスPHVに乗っていて、ガソリン劣化問題は気になるところです。

 普段は一回の充電で60Kmほど走れますので、滅多なこと(遠出)以外ではほとんどエンジンを始動しません。

 前のPHV(35系)では、200Kmごとにメンテナンス始動としてエンジンが勝手に掛かっていましたが、52系になってエンジンは始動しなくなりました。

 ガソリンはほとんど使わないので、ガソリンタンクのガソリンは古くなります。

 ガソリンタンク内部の吸水を防ぐために、いつもガソリン給油口まで満タンにしています。

 ガソリンの劣化は気になりますので、取説を読みますと、1年で20L以上給油してくださいとなっていました。

 まあ、それならなんとかなるかなと、満タン運用をしています。



MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    20℃

 温水器        48℃ 温度差28℃


 太陽光発電

 発電量 18.5KW ピーク4.41KW


9月10日(日)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差] 33℃[0]最低気温(℃)[前日差]  25℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    20%    40%   50%     50%


09/11

8:50 日本 8月マネーストックM2(前年同月比)

15:00 ノルウェー 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)

15:00 ノルウェー 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

16:00 トルコ 7月経常収支

16:00 トルコ 7月失業率 

16:00 トルコ 7月鉱工業生産(前月比)

21:00 メキシコ 7月鉱工業生産(前月比)

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