「恥を忍んでやめたら?」大阪万博、当初予定から1000億円以上増加…“後出しジャンケン”に怒りの声
9/25(月) 17:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1165b562f05579bd1ac10799b755f73aa974bcb
一部引用:
2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の会場建設費が、現在の1850億円から450億円上振れし、2300億円程度となる見通しになったという。9月25日、万博を運営する日本国際博覧会協会の関係者らへの取材で分かったと各マスコミが報じている。
当初予算は1250億円だったため、実に8割以上のアップ。またまた負担が増えるのでは……と国民からは心配の声があがるいっぽうだ。府政の関係者はこう語る。
「万博会場建設費は木造の大屋根、8つのテーマ館、催事場の建設にあてられます。政府と大阪府・大阪市、経済界が3分の1ずつ均等に負担し合います。
経済界は経団連が中心になり企業からの寄付集めにハッパをかけて、現在割り当てられている約617億円にプラス100億円以上が集まったようです」
今後は万博を運営する「日本国際博覧会協会」が精査することになるが、なぜこんな「どんぶり勘定」のようなことに……。
「資材価格や人件費の高騰が理由として言われていますが、そんなのは今更です。民間ではすでにマンション価格の暴騰が言われていましたから、見通しが甘かっただけですよ。
:引用ここまで
たしか愛知万博は総事業費が計画では会場建設費1,350億円、運営費が550億円の予算でした。
実績にかかった建設費1,453億円で運営費632億円と大きく乖離せず終了しています。
大阪万博で建設費が上がっているのは、新型コロナの影響と世界的な物価高によるインフレ、これに建設業界の人手不足が重なって上ブレしています。
まだ、建築物の設計や建設資材の調達見積もりも終わっていない状態で2倍近くまでかかる予定(見積もり)となっています。
これって、突貫工事も含めればもっとお金がかかるわけで、まだまだ甘い数字です。
さらに、運営費はテロ対策(銃撃事件などあって)に大幅な警備費が上乗せされ、愛知万博の時の何倍かかるかわからない状況です。
大阪府が夢洲にここまで大金を費やして拘る理由は、万博を行うことにより、インフラ(地下鉄など)を整備することも目的で、こちらは予算別会計で、その後に夢洲でIR誘致が最大の目的となっています。
夢洲はゴミ集積地でしたから、地盤改良に膨大なお金が必要なんですが、それも込み?海外のIR企業からやらなきゃ来ないぞと脅されているのでしょうか。
まあ、カジノに来る人が地下鉄で来るわけもなく自動車道作る方がまともな考えに思うのは私だけ?
まさか、地方競馬のように普通のおっさんが地下鉄でカジノに来るのか?
映画に出てくるようなショファーリムジンでカッコよくだったり高級車で乗り付けてキーを渡してさっそうとロビーに・・・大阪ではありえない(笑)。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 50℃ 温度差30℃
太陽光発電
発電量 20.5KW ピーク4.57KW
9月26日(火)
曇り曇り
最高気温(℃)[前日差] 31℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 22℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 10% 10%
09/27 水
8:50 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
10:30 オーストラリア 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
14:00 日本 7月景気一致指数(CI)・改定値
14:00 日本 7月景気先行指数(CI)・改定値
15:00 ドイツ 10月GFK消費者信頼感調査
15:45 フランス 9月消費者信頼感指数
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:00 メキシコ 8月貿易収支
21:30 米国 8月耐久財受注(前月比)
21:30 米国 8月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
25:00 ロシア 8月失業率
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