2024年1月6日土曜日

投資家には良く見えるテスラのOTA(無線アップデート)

また事故が起きたテスラ、韓国内販売4車種6万台リコール
1/5(金) 10:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/359e6eb2b9892e5e72f5c7c6fe33d7724230e0d2
一部引用:
「革新のアイコン」としてあがめられていた米国電気自動車(EV)会社テスラが「走る事故の塊」扱いを受けている。先月テスラは米国で走行補助機能「オートパイロット」が適用された販売車両200余万台をリコールすると発表したことに続き、4日、国土運輸省もモデルYなど4車種6万3991台を同じ問題でリコールすると発表した。オートパイロットに関連する事故だけで約1000件、死亡者も多数出てきて数十件の民事訴訟と司法省の調査などに直面した状態だ。
オートパイロットよりも一段階高い機能「完全自動運転(FSD・Full Self-Driving)」で不具合が明らかになったほか、車両が衝突するとドアが開く場合があるという問題も見つかり、昨年だけで3回のリコール計画を発表した。こうした中、過去1年間、米国で交通事故比率が最も高かったという保険比較プラットフォームの調査結果も発表された。
相次ぐ悪材料にも「テスラ楽観論」は堅固だ。ブルームバーグの指数によると、ナスダックに上場されたテスラの株価は1年間で倍以上に上昇した。このような信頼の一つの軸は「テスラのソフトウェア」にある。リコール事由が発生しても車両を物理的に回収しないで遠隔でソフトウェアをアップデートして不具合を補完するテスラのOTA(無線アップデート)が従来の完成車メーカーよりも競争力があるとみているのだ。
:引用ここまで


 日本ではあまり売れていないテスラの車なのであまりこのような話は聞きません、電池のマネージメントやモーターパワーなど良いところはありますが、ソフトウエアが怪しい。

 OTA(無線アップデート)迅速に改良されるのはありがたいが、一方で知らぬ間に「別件改修」ってのが危なそう。

 危険な不具合でも、気づかない人は気づかないままです。

 気がついた人は、事故っているなど安全第一とは言えない。

 日本でもテスラ車に乗ってる人はほとんどがテスラファンなので、自動運転機能などで事故が相次いでも「先進技術の電気自動車はこんなもの」くらいにしか思っていなかったりして。

 これって、初期のアップルコンピューターの爆弾マークと同じ感覚ですかね、「まあこんなものだから仕方ない」かもですが、車は自分だけが危険なわけでなく、走る凶器なので安全が最優先されるべきです。

 欠陥があってもOTA(無線アップデート)ならコストが安いので、金儲けが一番の投資家には受けが良いでしょう。

 ただ、完成度が70%とか80%で道路を走る車は怖いです。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度

温水器        温度計故障


 太陽光発電

 発電量 16.2KW ピーク2.93KW


1月5日(金)

晴れ

最高気温(℃)[前日差]  13℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 1℃[-4]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     0%    0%      0%


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