2024年4月9日火曜日

【国土交通省】電気自動車のバッテリーを長持ちさせるには!? 踊らない国民へ啓発


EVのバッテリー長持ちさせるには? 国交省が適切な充電方法などを動画で紹介
2024.04.08 12:00
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/12978164a95a30704f9dc614441d5080ea7cf720/
国土交通省は、電気自動車(EV)のバッテリーを長持ちさせるためのポイントをまとめた動画を公開した。EVの特徴や適切な充電方法などを紹介しており、EVユーザーやEV購入検討者らに参考にしてもらう。
動画では「常時、満充電にしない」「頻繁に急速充電を行わない」「長期間充電せずに放置しない」など、バッテリーの特性を踏まえた充電方法や管理方法を指南する。バッテリー残量が著しく低下すると、出力が制限されてアクセルを踏んでも速度が上がらなくなるので注意が必要とし、バッテリーの容量不足(電欠)を防ぐためにも事前に充電スタンドの位置を確認して、余裕を持って充電することの重要性も指摘する。
物流・自動車局審査・リコール課ユーチューブ公式アカウントで公開している。




 ICE車(ガソリン車など)に比べ不便な電気自動車は、ランニングコストなどが国策の補助金で遥かに安いのなら、不便を承知で買う国民は増えます。
 国策で始まった電気自動車拡大のスタートで福島第一原発事故で頓挫したものと個人的には考えています。
 電気自動車を夜間電力グリッドに繋ぎ、原発の余剰電力を吸収して、さらなる原発の建設による利権の拡大が目的だったと。
 国交省の官僚は、原発由来の深夜電力で電気自動車を充電するときに、電気自動車の充電電力をお安く設定して、利権と環境?のダブル効果を目論んだものの、自動車会社は、はしごを外され低迷しました。

 日本政府は、2020年10月、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロ(カーボンニュートラル)にすることを世界に宣言しました。
 宣言しただけで、削減について利権の絡まない部分はすべて民間に丸投げ。
 真面目に削減しようと言うような施策を国の舵取りではやっていません。
 このようなお役所広報はやっている感だけを発信しています。

 国民も「自分がお得にならなければ踊らない」のが本音で。地球環境のために不便な思いをしたくないのが普通の感覚ではないでしょうか。


MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/ 

 入水温度
温水器        温度計故障

 太陽光発電
 発電量 13.5KW ピーク3.17KW

4月8日(月)
最高気温(℃)[前日差] 22℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 15℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水      0%   30%    50%    90%
   
04/09
8:01 イギリス 3月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)
9:30 オーストラリア 4月ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 オーストラリア 3月NAB企業景況感指数 
14:00 日本 3月消費者態度指数・一般世帯 
15:45 フランス 2月貿易収支 
15:45 フランス 2月経常収支
21:00 メキシコ 3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

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