2024年4月13日土曜日

シャオミの電気自動車Meet Xiaomi SU7が格好良い


変調・中国EV市場、シャオミが加速する破壊 24時間で約9万台予約
2024.4.10
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00485/040800070/
一部引用:
スマホ世界大手の小米が初のEVを約450万円で発売
予約は10万台を突破、コスト度外視との見方
さらなる価格競争で中国EV市場の淘汰が加速する可能性も

 ここまでの快進撃を誰が予想しただろうか。スマートフォン世界大手、中国小米(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」のことだ。
 SU7は小米にとって初のEV。3月28日に発売すると、わずか27分間で5万台、24時間で8万8898台の予約が入った。4月3日に最初の納車イベントに出席した雷軍・最高経営責任者(CEO)はすでに10万台を超える予約を受けたことを明らかにしている。
:引用ここまで


 シャオミと言えば、中国のスマホ大手メーカーで、私も使っていたりします。
 シャオミブランドの車は中国有自動車メーカー、北京汽車集団(BAIC)(1958.HK) , opens new tab傘下の企業が北京工場で生産することになっており、 年間生産能力は20万台。 SU7は1回の充電で最大668キロメートル走行できるタイプと最大800キロメートル走行できるタイプの2種類を用意する。
 廉価版のSU7でテスラのモデル3レベルで、内装などは遥かに高級車志向の出来です。
 デザインはポルシェタイカンのマネ?なのか格好良い。
 家電メーカーのような会社が中国で電気自動車を作る場合、既存の自動車会社を使って資本投資で作らせている。
 日本ではソニー・ホンダモビリティが2025年に発売するEV(電気自動車)は、価格が1000万~ですから、いくらエンターテイメント盛り込んでも、けっこう高性能な電気自動車が450万円で出てくると売れるわけがないですし、出すのが遅すぎる。
 私の予想では、ソニーのAFEELA(アフィーラ)は中止になるのではないか、「電気自動車の価格破壊が進み商機がない」と言う理由でも付いてきそうな価格低下の勢いです。

 ちなみにクラウンクロスオーバーで全長4,930mm、全幅1,840mm、全高1,540mmです。
 Xiaomi SU7のサイズは全長4997mm、全幅1963mm、全高1455mm、ホイールベース3000mmという、フルサイズ4ドアセダンですから、耐久性や信頼性、アフターなど日本で買うには問題が山積みかもしれませんが、この車が450万円で買えるなら欲しいです。
 補助金下がっても400万ちょっとですから。


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 入水温度
温水器        温度計故障

 太陽光発電
 発電量 30.5KW ピーク4.12KW

4月12日(金)
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