テスラ、中国と米国でEV値下げ-販売低迷で在庫膨らむ
4/21(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/60e35dc90f52d9cb6036c6dabdb3660f3766a628
(ブルームバーグ): 電気自動車(EV)メーカーの米テスラは、同社が重視する米国と中国という2大市場で値下げに踏み切った。1-3月(第1四半期)の販売台数が予想を下回り、在庫が膨らんでいた。
中国では販売価格を全面的に引き下げ、大きく改良された「モデル3」は23万1900元(約495万円)と、従来の24万5900元から値下がりした。「モデルY」は26万3900元から24万9900元に値引きされた。
米国でのモデルYの最も安い車種は4万2990ドル(約665万円)となる。テスラはモデルYの他の2車種も2000ドル値下げ。「モデルX」の価格は過去最低水準となった。
安かろう悪かろうでは無くなりつつある中国の電気自動車。
電気自動車はリセールバリューを考えず、5年以内で使い捨てと考えれば、安全が保証されれば安い方が良い。
テスラも中古車市場では、故障すれば修理が買った金額より高くなるので、買いたい人が少ない。
在庫がたまり売れないからと値引きすれば、さらに悪循環になっている。
中国の電子製品メーカー「シャオミ(Xiaomi、小米集団)」が独自開発した初の電気自動車「SU7」は、1台売れるたびにシャオミが6800元(約15万円)の損失を被るものと予想されていて、他社を淘汰する気満々です。
中国EV大手の比亜迪(BYD)は「海豚(ドルフィン)」ブランドのEVを1万3865ドルで販売し、中国国内では「海鷗(シーガル)」ブランドのEVを最低9700ドルで販売するなど、まあまあ使える電気自動車がバーゲンセールです。
中国で電気自動車の値下げ競争しても、先は地獄しかありません。
中国国内での自動車販売は投げたほうが良さそうです、輸入は各国、中国包囲網のような保護貿易に移行していますのでこの先どうなりますことか?
電気自動車はまだ儲からないです。
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入水温度
温水器 温度計故障
太陽光発電
発電量 19.5KW ピーク4.71KW
4月22日(月)
曇り曇
最高気温(℃)[前日差] 7℃[0]最低気温(℃)[前日差] 16℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-1 24℃[+2]8 18-24
降水 80% 40% 10% 10%
04/23 火
トルコ 休場
14:00 シンガーポール 3月消費者物価指数(CPI)(前年比)
16:15 フランス 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値
16:15 フランス 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
16:30 ドイツ 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
16:30 ドイツ 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 ユーロ 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 ユーロ 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:30 香港 3月消費者物価指数(CPI)(前年比)
17:30 イギリス 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:30 イギリス 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
22:45 米国 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
22:45 米国 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
22:45 米国 4月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23:00 米国 4月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米国 3月新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 米国 3月新築住宅販売件数(前月比)
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