2024年4月22日月曜日

観測気球を上げる政府、国民年金の納付65歳まで延長検討報道

国民年金の納付65歳まで延長検討報道 高齢人口が増加する近未来は70歳を超えても払い続ける?
4/21(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/091b13eda60e95887e24337752f83febbefd9b3b
一部引用:
 国民年金の納付時期が、延長されるのか――。複数の報道によると、厚生労働省は20歳から65歳まで納付した場合の経済効果について試算する方針だという。現行では60歳までだ。
 2040年には、「団塊ジュニア世代」が65歳を迎え、高齢人口が大きく増加する。「支えられる人」が大幅に増えたら、今度は70歳を超えても年金を払い続けている未来が来るのか。
■2040年には人口の約35%が高齢者に
 報道によると、国民年金の納付を65歳までとする案は、来年予定される年金改革に向けた5年に1度の財政検証で試算されるものだ。現在、納付期間は60歳までで、月額1万6980円。5年延長すると納付額は101万8800円増となる
:引用ここまで


 「厚生労働省が今年の年金財政検証で、国民年金保険料の納付期間を5年間延長し65歳までとした場合の効果の試算を行う方針を決めた」と、衆院本会議で岸田総理が発言、決まったことではないと煙に巻いたのですが「官僚はやらないと年金利権が続かない」のでやる気満々です。

 まずは、国民の反応を見るための観測気球です。

 大きく反発が出なければ、近い将来に自公議席が過半数であれば議論もされずに閣議決定させるつもり。

 年金制度は賦課方式であると政府が公言している以上、払う保険料は自分の為のものではないので、少子高齢化が加速する中、65歳まで払って70歳からもらうのがスタンダードになるでしょう。


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 入水温度    

 温水器        温度計故障


 太陽光発電

 発電量 9.5KW ピーク2.93KW


4月21日(日)

最高気温(℃)[前日差] 22℃[-4]最低気温(℃)[前日差] 16℃[+4]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    10%    30% 90%   80%



04/22

21:30 カナダ 3月鉱工業製品価格(前月比)

21:30 カナダ 3月原料価格指数(前月比)

23:00 ユーロ 4月消費者信頼感(速報値)

24:30 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 


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