【万博に子どもら無料招待】メタンガス爆発事故受け…教職員組合『安全確認できるまで見送り』を要望
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd5cb302845139406ddda93b0869c2dc3043ddc
万博会場の建設現場で爆発事故があったことを受け、大阪の教職員組合が安全が確認されるまで児童・生徒の無料招待事業を見送るよう求めました。
来年の大阪・関西万博では、大阪府は府内の小・中・高校生を学校単位で無料招待することにしています。
こうした中、今年3月、会場の建設現場で、地中で発生したメタンガスに引火して爆発する事故が発生。これを受け、大阪の教職員組合は安全を確認すべきだとして、府の教育委員会に対し招待事業を見送ることなどを求めました。
(大阪教職員組合 米山幸治書記長)「いろんな不安や心配の声がたくさん出ているところです。府教委としても招待という形でやる以上はきちんとしたサポートをやるべき」
組合側は、熱中症対策や不測の事態に対応できる人の配置なども求めています。
大阪万博会場工事現場でのメタンガス爆発事故。
会場である夢洲は関西圏のごみ収集廃棄埋め立て地として作られたので地下には何が埋まっているのか不明です。
生ゴミから産業廃棄物まで、地面の中は大発酵状態でしょう。
メタンガスだけでなく有害なガスや汚水も出てくるのか?何が埋まっているのか判らないので、心配し始めたら止まりません。
東京五輪の際にも不人気な競技の席を埋めようと同じことをして猛批判を受けた「学徒動員による」の来場者数稼ぎです。
前売り券も売れていない状況ですが、今回の事故でさらに売れないでしょう。
無料と言えば聞こえはいいが、入場料だけなのか、交通費+宿泊費(能登半島の子供など遠方)も出すのかで学校?親?の負担も気になります。
貸し切りバスの停車場も万博会場近くにはなく、最低でも20分ほどは歩かないといけない、ここを引率先生は何十人もの生徒を安全に誘導するだけで疲れるでしょう。
パビリオンも人気パビリオンは入場できず、事前に振り分けられた場所に予約入場ですから、本当に面白いと思って行く学童がどれくらいいるのでしょうか。
引率の先生としては、道路事情・熱中症の問題もあり炎天下での学童引率は絶対やりたくないでしょう。
EXPO2025 教育旅行ナビ
https://www.expo2025.or.jp/overview/school_trip/
世界各国から英知が集結する大阪・関西万博は子どもたちの興味・関心や可能性をのばすのに効果的です。2025年の教育旅行(修学旅行・校外学習)ではぜひ大阪・関西万博へお越しください
このサイトのパンフレット読んで、こんな面倒なことやってられるか!と思う先生が居そうです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度
温水器 温度計故障
太陽光発電
発電量 23.5KW ピーク4.78KW
4月20日(土)
曇時々晴曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 26℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 12℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 10%
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