2024年8月31日土曜日

機能の多い車は電気をバカ食い?

ライトの消し忘れでもないのに……なぜ? 最近のクルマの「バッテリー」が「上がりやすい」理由と対策をディーラーに聞いた
2024.08.30 14:02
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/fc83cccfaf903554f16a6d36662f8d74bff1d1ee/
一部引用:
■最近のクルマのバッテリーは駐車中でもバックアップ電源が必要なので常に電力を消費している
猛暑の夏はクルマのトラブルも多発! 最悪なドライブにならないための「事前チェックポイント」5選+α
■バッテリーが上がったら12Vの補機類用バッテリーを充電すること
■バッテリー上がりを防止するために1カ月に500km程度走ることが必要
最近のクルマは昔のクルマよりもバッテリー上がりのリスクが高い
「最近のクルマはバッテリーが上がりやすい」という話を聞くことが多い。販売店でも「古いクルマの劣化したバッテリーが上がることは昔からあったが、最近はハイブリッドを中心に、設計の新しい車種でも上がることがある」という。
理由を尋ねると以下のように返答された。「いまのクルマにはコンピューターのECU、カーナビなどの電装品が増えており、これらは駐車中でもバックアップ電源を必要とする。そのために、昔のクルマに比べるとバッテリーが上がりやすい」。バックアップのための電力は、ハイブリッド車でも、12Vの鉛蓄電池を使った補機類用バッテリーから供給される。そして、バックアップ電源として常に5~10Aを消費しており、バッテリー上がりの原因になるのだ。昔の車両のバッテリー上がりは、バッテリーの劣化やヘッドライトの消し忘れなどのミスによって生じたが、いまは知らない間に上がっていることがある。
:引用ここまで

 最近の車はオーディオなどの機器類だけでなく、セキュリティーやADS(オートドライブシステム)が搭載されています。

 昔の車は、夜間の走行が多くてエアコンなどを多様すると、バッテリーあがりしやすかったのですが、アイドルUPやオルタネーター(発電機)の性能アップで、ライト消し忘れなどのミスでなければ、最近の車ではそのような問題は無くなってきていました。

  価格の高い最近の車はオーディオなどの機器類だけでなく、通信を伴うセキュリティーやADS(オートドライブシステム)が搭載されています。

 スマートキーは車との無線接続など停めてあっても、通信機能は稼働状態。

 駐車中でも、スマホから車の状態見れたり、車の位置も判ります。

 これらの機能は補機バッテリー(12V鉛電池)で動かしていて、電池を消費している。

 車の状態を必要に応じて通信するのですから、車のCPUの電力はとっても大きくてバッテリーの電力を使ってしまうようです。

 プリウスPHVはメインバッテリー充電中はDC-DCコンバーター稼働して12Vを作っていますので、充電中の通信は問題ないのですが、1週間も乗らないと補機バッテリーは60%くらいまで容量低下するようです。

 頻繁に乗らないので、補機バッテリー用の充電器を2週間に一回ぐらいの割合で満充電するようにしています。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    20℃

 温水器        31℃


 太陽光発電

 発電量 18.5KW ピーク5.41KW


8月30日(金)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差] 31℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 24℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      70% 80%    80%     70%


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