インド生産だからと言って甘く見てはいけない…ホンダの「210万円で乗れる新型SUV」のすごい実力
8/25(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fb7a7913cfe794ed0e559ec31abf93da47a1624
一部引用:
ホンダは、今年3月22日に新型SUV「WR-V」を発売した。自動車ライターの大音安弘さんは「ガソリン車のみ・駆動方式は前輪駆動のみ。さらにインド生産ということから、安いグレードは209万円台から買える。ただこの車のすごさは値段だけではない」という――。
■209万円台から乗れるホンダの新型SUV
ホンダが2024年3月22日より発売した新型コンパクトSUV「WR-V(ダブリューアールブイ)」は、好調なスタートを切っている。
「WR-V」の価格は、209万8800円~248万9300円と、シリーズ全体で200万円前半としている。基本的なオプションを追加しても300万円以内での購入が可能な価格帯を実現。
月販目標を3000台としながらも、発売から約1カ月間の累計受注台数は、その約4倍の約1万3000台を記録。月販登録台数でも3月から6月までの3カ月で、1万582台と、月平均で約3530台とまずまずな数字を見せている。
WR-Vの特徴は、ホンダのエントリーSUVながら、上位モデルとなる「ヴェゼル」と同等のボディサイズで、より広い車室と高い積載能力を備えているのが大きな武器だ。因みに最新のヴェゼルの価格は、264万8800円~377万6300円とWR-Vを大きく上回る。
エクステリアは、直線的で力強いデザインを採用し、一目でSUVと分かるデザインに仕上げられている。ボディサイズは、全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mmの3ナンバーサイズだが、日常的にも扱いやすい大きさで、四角いボンネットの先端が鼻先となるので、車両感覚も掴みやすく、運転もし易い。
一方でインテリアは、派手さや華やかさとは無縁の質実剛健な作りとなっている。使い勝手は良く、小物入れなどの収納もしっかりと確保されている。
:引用ここまで
日本で一番売れている車種は軽自動車で次にコンパクトカーです。
日本でEVが売れなくてと言われていますが、よく売れているテスラのモデルYが600万円として、アメリカの年収平均と日本の年収平均が2倍以上ですから、アメリカ人からすればテスラモデルYは300万円以下の感覚です。
普通車で最近よく売れる車としてニュースになった、ホンダのWR-Vは安いと言っても、売れ筋はミドルグレードでオプション付ければ300万円超えます。
【2023】世界の平均年収・月収 日本と比較【統計データ】
https://mexicolaboratory.com/world-average-wage/
から:
当データはOECD加盟国34カ国の平均賃金 (Average wage)データです。
最新の調査によれば、世界の平均年収は53,416ドルです。そして日本の平均年収は41,509ドルで、34カ国中25番目です。先進国の中では、日本の平均賃金はかなり低いことが分かります。
2022年・平均年収
OECD平均:53,416ドル(約748万円)
日本:41,509ドル(約581万円)
日本は先進国の中でも最下位ですので、途上国並の値段でないと売れなくなっています。
まあまあ快適に移動する手段なら、軽自動車が安いですね。
ダイハツのミライースが安い。
軽のベーシックモデルで衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載モデルもありエアコンも付いている。
車両だけでなく歩行者も検知する衝突回避支援ブレーキや、アクセルとブレーキを踏み間違えた際に威力を発揮する後方誤発進抑制制御機能など、ドライバーのヒューマンエラーをフォローする軽自動車。このスマートアシストIIIを標準装備したグレード(B“SA III”)でも車両本体価格が92万6千円という高い経済性ですから、日本の国民はこれでも良いかと。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 38℃
太陽光発電
発電量 18.5KW ピーク4.62KW
8月25日(日)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 34℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-4]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 30% 40% 20%
08/26 月
イギリス 休場
インド 休場
14:00 日本 6月景気先行指数(CI)・改定値
14:00 日本 6月景気一致指数(CI)・改定値
17:00 ドイツ 8月IFO企業景況感指数
21:30 米国 7月耐久財受注(前月比)
21:30 米国 7月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
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