自民・平井卓也氏、親族も税優遇疑い 党支部に計4000万円寄付
8/16(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5fd0c35c4fb8e0b2ae9457aa28bfaf9068129eb
一部引用:
自民党の平井卓也広報本部長の親族3人が2020~21年、計4000万円を平井氏が代表を務める党支部に寄付し、所得税の一部を控除される税優遇を受けた疑いがあることが判明した。平井氏を巡っては、本人が1000万円を党支部に寄付し、税優遇を受けたことを既に認めている。専門家は「国民の政治参加を推し進める制度の趣旨にそぐわない」として、政治家本人だけでなく親族の寄付も税優遇の対象外にすべきだと指摘している。
租税特別措置法では、個人が政党などに寄付した場合、寄付額の約3割が税額控除されるか、課税対象の所得総額から寄付分が差し引かれる。
香川県選挙管理委員会が毎日新聞に開示した「寄付金(税額)控除のための書類」によると、平井氏の妻は20~21年に計2500万円、母親は20年に1000万円、長女は21年に500万円を平井氏が代表を務める「自民党香川県第1選挙区支部」にそれぞれ寄付し、控除対象として記載した。
毎日新聞は、平井氏の親族が実際に税控除を受けたか▽親族は平井氏と生計を一にしているか▽議員の親族が党支部への寄付で税優遇を受けるのは適切と考えるか――などを尋ねた。平井氏は「税理士からは何も問題はないと聞いています」と文書で回答した。
:引用ここまで
お金と利権の塊である自民党ですから、お金をごまかして好き勝手使い、「納税?それ美味しいの?」と言う人たちです。
寄付金自体は合法に行われても、そのお金の使い道が「政治資金なので公開不要」な点が問題です。
今までやってきた、政党からのキックバックや選挙資金の補助みたいに戻されたお金には全体で脱税したとしても法律に引っかからない。
日本の選挙って「実際は判らないようにお金ばらまいた人が当選する」金権選挙です。
国民が安い賃金であくせく働いたお金を召し上げて、贅沢に暮らす人が税金を払っていない。
確定申告後、所得税払って、次は地方税(住民税)、またまた国民健康保険税、さらに介護保険税、おまけ後期高齢者健康保険補助金・・・・役場から送られてくる書類見るたび嫌な気分になります。
まあ、治安がまともな分仕方がないかと、治安も悪くなったら海外移住も視野に入りそうです。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 20℃
温水器 44℃
太陽光発電
発電量 29.5KW ピーク3,96KW
8月16日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 38℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 27℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 30% 30% 20%
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