万博会期中の「IR」工事中断求め BIEは「2019年から懸念」「夢洲開発より万博成功が最優先」
8/6(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7be17b71a194a362ad1099e0a7f47b44609b7834
大阪・関西万博の会期中に「IR=カジノを含む統合型リゾート」の工事が進行することについて、博覧会国際事務局は取材に対し、「2019年から懸念を示していた」と答えました。
IRは、万博会場の北側で、2030年の開業を目指して、整備が行われています。
万博会期中も工事が行われますが、景観の悪化や騒音の懸念から、博覧会協会の幹部は7月下旬、大阪府の吉村知事に会期中、工事を中断するよう要請。
BIE=博覧会国際事務局は関西テレビの取材に対し、会期中の工事について、「休止を求める」としたうえで、「2019年から大阪府市などに懸念を示してきた」「夢洲の開発より万博の成功が最優先である」と話しました。
大阪府市は、今週中にもIR事業者と対応を協議する予定です。
今更のチャチャ。
BIE=博覧会国際事務局は、大阪万博を引っ張ってきた維新の吉村知事にクレームを入れています。
最初から判りきっていたことですが、大阪万博のトラブル(作れない・事故起こる・チケット売れない)を見て、全責任を開催地に押しつける気満々のクレームです。
始まりは夢洲における利権を維新が握りたいがための「大阪万博→カジノ建設」ですが、IRが求めるインフラなどを整備するお金が無いので、万博を隠れ蓑にインフラ工事を突っ込んだのが裏目に出た。
大阪IRは、大阪IR株式会社(中核株主:合同会社日本MGMリゾーツ、オリックス株式会社/少数株主:関西地元企業を中心とする22社)が夢洲に設置、これらの企業運営なので色々と利権がでかい。
最初から大阪府知事はカジノ工事やりながらの万博開催は百も承知です。
いまさら、工事順延なんてどれほどの損害が出るのか想像もつかないでしょう。
まして大阪のIRは2030年秋ごろの開業を目指していて、事業者は2026年9月末までは違約金なしで計画から撤退することができる“解除権”を行使できます。
これまで真面目に取り組んでこなかった維新が追い詰められるのは自業自得ですが、すべての付けは大阪市民の税金でとなります。
日本政府も万博へ協力を惜しまないと言っていますが、成功しても維新の儲けにしかならないですから、よほど良い条件(利権)を出さないと自民党政権は勝手にやったらと思っているでしょう。
BIEも判ってて維新の吉村知事に直接クレーム入れている。
話は決裂しそうで、泥沼になって行くでしょうね。
さらに万博人気がなくなり、チケットは投げ売り、無料配布となってさらに赤字拡大となる予感です。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 20℃
温水器 40℃
太陽光発電
発電量 20.1KW ピーク4.26KW
8月6日(火)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 36℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 29℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 30% 30% 20%
08/07 水
中国 7月貿易収支(米ドル)
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7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期就業者数増減(前期比)
7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期就業者数増減(前年同期比)
7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期失業率
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15:45 フランス 6月経常収支
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28:00 米国 6月消費者信用残高(前月比)
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