2026年6月2日火曜日

長期金利の上昇でフラット35住宅ローン金利上がる、変動型は日銀のプライムレート上がらないと上がらない?

フラット35、初の3%超 6月、長期金利上昇影響
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd0a3203f2d1ffa4c0a3bb05b19b38cdb0546898
 住宅金融支援機構は1日、長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の6月の適用金利を発表した。長期金利上昇に伴い、返済期間21年から35年の最低金利は3.21%と、現行制度になった2017年10月以降で初めて3%を超えた。
 フラット35は、機構が民間の金融機関と連携して提供する。


 日本国債の長期金利が上がって、それに連動してこれから借りるフラット35の金利が上昇です。

 たとえば将来金利が下がっても、今借りた金利で35年返済が必要なのでこれからの住宅市場は大変です。

 いまどき先が見えない変動金利で借りるのはリスクが高すぎる? 

 変動型は現在0.9%~1.4%ぐらいで、まだ上がったというレベルではない。

 変動金利は日銀の短期金利に連動するのですから、今後の日銀が金利を上げるかどうかで上がる。

 しかし、日銀としては日本円を守るために金利を上げたいのでしょうが、短期金利が上がると連動して長期金利も上がるのですから困ります。

 普通国債残高は2026年度末で1,145.4兆円と、前年度末 に比べて16.9兆円増加を見込んでいますから、金利を上げると1%で償還費が年間12兆円ぐらい増えてしまいます。

  日本国債を持っている金融機関も金利が上がった分国債の価値が下がるので、大量に持っている金融機関は債務超過の可能性も出てくる。

 おまけに住宅ローンを借りている人の多くが変動型なんですよね。

 住宅金融支援機構が行っている「住宅ローン利用者の実態調査(2024年10月調査)」によると、住宅ローン利用者の約77%が変動、約14%が固定特約、約9%が全期間固定を選んでいます。

 変動型が3%まで上がると、多くの人が路頭に迷う・・・

 日銀が金利を上げられない理由なんて簡単です。


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6月1日(月)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 31℃[0] 最低気温(℃)[前日差]19℃[-2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水        0% 0%       0%   10%

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