夜書いた投稿が消えてしまいましたので、再度書きこ
充電口は運転席後ろ、給油口の反対側
プリウスPHVの充電には、商用電源のコンセントが必要です。
トヨタはスッタフマニュアルで、お客が間違った扱いをして、事故を起こさないように(クレームにならないように)禁止事項がかいてあります。
最初に、家のコンセントの電気工事をトヨタホームにお願いしてほしいと、書いてあり、その後に電気工事店で付けてもらっても良いとなっています。
必要なコンセントですが、200VはパナソニックのT型コンセント。
100Vは従来からある、3Pのアース付き15Aコンセントです。
コンセント部分が交換できる
禁止事項
テーブルタップ
電工用ドラムコード
2P→3Pのアダプター
延長コード
となっています。
電気的な条件で考えてみますと、充電時の最大電流は12Aで通常10Aが流れます。
これは、100Vでも200Vでも電流同じ設定になっています。
普通に考えれば、テーブルタップや電工ドラムは最大15A規格がほとんどなので、規格以下での使用なら問題はないはずです。
ただ、屋外と言うこともあり、雨などの漏電とかは考えられます。
200Vの延長コードは普通の電気店では売っていませんので、問題なさそうです。
トヨタとしては、家電のように車を商用電源に直接繋ぐことは初めてなので、神経質になっていると思います。
お客のミスで(たこ足配線やコードの半断線)、発煙・発火を起こしてクレームが来ないようにしたい。
初代プリウスが出た時は、けっこうマニアックな車でした。
現行の30系になって、HVは普通の車(大衆車)になってしまったので、また少し先へ行くことがPHVの使命です。
色々、問題は起こるのでしょうが、この先電池が安く容量が増え、充電1回あたりの走行距離が400Kmを超え、急速充電20分以下になるまでは、PHVが主流になると思います。
今後、PHVはEV走行50kmぐらいまで行くのではないでしょうか。
太陽光発電
発電量10.8KW ピーク1.81KW
10月29日(土)
晴れのち曇り
最高気温(℃)[前日差]21 [ +1 ] 最低気温(℃)[前日差]11 [ -3 ]
降水確率(%)0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
少しつっこみを
返信削除今回のブログはタイトルは、「プリウスPHV充電禁止事項」ですが、かなり似ているのが「2011年10月23日日曜日 プリウスPHV家での充電設備禁止事項」にあります。
次回は、「外部電源供給システム(最大出力1500W)」ですね
TXIさん、こんにちは
返信削除消えたのではなく、間違った日にちにUPしてしまったようです。
そちらは、消しました。
ご指摘ありがとうございます。
プリウスからの外部電源については、スタッフマニュアルには載っていませんでした。
最終の契約まで判りませんが、今回は付かないかもしれません。