総務省、車増税「軽」に照準 取得税廃止穴埋め http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS22026_S3A820C1EE8000/
総務省は軽自動車の持ち主が毎年納める軽自動車税(地方税)を大幅に増やす検討に入った。2015年にも廃止される自動車取得税(同)の代わりの財源とし、地方財政への影響を回避する。欧州連合(EU)などとの通商交渉で、日本の軽の税率が低すぎると指摘されていることも見直しの追い風とみている。ただ軽自動車業界の反発は必至で、年末の税制改正論議の焦点になりそうだ。
TPPで軽自動車が消える http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron130507-20703.php
先月の日米合意文書をみると、自動車について日本は、合意文書の言葉どおり正確にいえば、「最大限」の譲歩をしてしまった(資料は本文の下)。つまり、日本は自動車に対するアメリカの関税撤廃を「最大限後ろ倒し」することに合意した。
これで当初、推進派が主張していたTPP加盟による国益は、大部分が当面なくなった。その上、交渉の大事な切り札を早々と使ったので、なくなってしまった。
それだけでアメリカは満足しなかった。TPPと並行して、新しく日米間で交渉の場をつくり、自動車貿易の協議を始めることになった。協議の結果はTPP協定の付属文書にするという。
この協議の重要な議題の1つが、軽自動車である。
アメリカは、以前から日本が行なっている軽自動車の優遇政策に強い不満をもっていた。日本にこの政策があるから、アメリカ車が日本で売れないというのである。だから、この政策をやめよ、と執拗に要求してきた。
アメリカでも軽自動車を作って、日本に輸出すればいい、と誰しも考えるが、傲慢なアメリカは、そうは考えない。日本は脅せば何でも言うとおりにする、と考えているのだろう。日本も弱腰というしかない。
たとい、日本の政府がこの要求を受け入れなくても、アメリカの自動車会社はTPPのISD条項を使って、訴訟をおこし、その結果、日本政府は賠償金を支払うことになるだろう。
もしも日本がアメリカの要求を受け入れたらどうなるか。日本から軽自動車は消えるしかない。そして、ガソリンをふり撒いて走るような車に乗るしかない。
農村では、公共輸送手段の乗合バスが次々に廃止されるなかで、それに代わる軽自動車は、いまや生活必需品である。それがアメリカの餌食になろうとしている。
代わりの車は税金が高いし、ガソリン代が高いし、高齢者などは外出しにくくなる。その上、地球環境を悪化させる。いいことは何もない。
TPPは、このように、日本中のいたるところに悪い影響をおよぼす。軽自動車は、その一例にすぎない。
軽自動車の税金は本当に安いので、今の軽自動車の品質を考えると軽自動車が売れるのは判ります。
しかし、税金だけがアドバンテージではなく、実燃費で20km/Lを超える軽自動車がごろごろ出てきたこともあると思います。
実際、軽自動車だからと言って安いとは限らない値段になっていますので、安いからだけで売れているわけではないでしょう。
トールボーイで、デザインは好みが分かれますが、室内の広さも大型セダンに比べて、左右の広さはかないませんが、前後や頭上の広さは完全に軽自動車が勝っています。
TPPなどで、海外から文句が出るのなら、自動車の税金をすべて廃止して、その分をガソリンにかけるのが平等と言う物です。
車は重くなれば燃費は悪くなるし、ハイブリッドのような車は高い、ガソリンを食わない車なら、払う税金も安いし環境にも良い、これで良いのではありませんか。
米国が文句を言う前に、日本の車より燃費の良い車を日本車より安く作って持ってこいと、後はデザインとか好みだけで売れるのではないですか。
欧米の紳士達は、オリンピック競技にもあるように、勝てないと、不公平だと言ってルールを変える、だったら、燃料消費ならガソリンの値段が同じと言うベースが平等なのだから文句はないはずでしょう。
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 50℃
上の温水器 78℃ 温度差28℃
下の温水器 76℃ 温度差26℃
しっかり温度上がりました。
太陽光発電
発電量9.5KW ピーク2.53KW
昼から曇りで、半分くらいですね。
8月23日(金)
曇後雨曇後雨
最高気温(℃)[前日差]36℃[-2] 最低気温(℃)[前日差]29℃[+1]
降水確率(%) 20 40 50 60
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い87.700売り88.253
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