新電池実用化されれば電気自動車社会に

スマートフォンの電池容量を最大10倍に　信越化学工業が新材料

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00251008.html
スマートフォンに搭載されている電池について、化学メーカー大手の信越化学工業は、電池の容量を最大10倍にすることが可能な新たな材料を開発した。
信越化学工業によると、新たに開発した材料は、スマートフォンや電気自動車に使われるリチウムイオン電池内で電気を蓄えるために必要とされるシート状のもの。
この材料は、現在、炭素系のものを使用しているが、今回開発されたシリコン系材料に代えると電池の容量が最大で10倍になるということで、電池の持ち時間などに課題があったスマートフォンの使用時間が延びたり、電池の小型化が進むことが期待される。
信越化学工業では、3～4年後をめどに量産化したいとしている。


　電池の容量が10倍になれば、電気自動車は実用になりますね。
　今のリーフが実用で１２０ｋｍから１５０ｋｍほど走れますので、今の半分の重さの電池を積んでも実走行距離が６００ｋｍから７５０ｋｍとなりガソリン車と変わりません。
　問題は、家庭での充電で使い切ってからＦＵＬＬまでにかかる時間が40時間ほどもかかることになりますので、継ぎ足し充電と急速充電の併用になるでしょう。
　急速充電でも、5時間となりますので、充電方法を考えないといけませんが、ガソリンスタンドのような場所で、超急速充電（個人では操作しないシステム）などやり方もいろいろありそうです。
　この電池が実用化されれば、燃料電池車は不要になります。
　問題は、ほとんどの車が電気化すると、発電をどうするのか、原発推進派が元気になりそうなのは怖いですね・・・。

MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 30℃
上の温水器　　53℃　温度差23℃
下の温水器　　50℃　温度差20℃
　まあまあ温度上がりました。
 太陽光発電
 発電量8.1KW　ピーク3.40KW
8月6日(火)
晴時々曇晴時々曇
最高気温（℃）[前日差]31℃[-2] 最低気温（℃）[前日差] 24℃[-3]
降水確率（％）  60    60     20     10
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24

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15:30　仏7月企業センチメント指数
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21:30　加6月住宅建設許可
23:00　加7月Ｉｖｅｙ購買部協会指数
23:30　ＥＩＡ週間石油在庫統計
25:30　プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
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26:40　ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
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