世の中、つまらないので、いや、自分が暇なので、物語を書いてみることに。
ぼちぼち書いています、今日と明日に分けて公開。
明日の方が長い予定。
以下、同じ前書き
ダイジェスト的な文書しかできていなくて、肉付け、つじつま合わせ、背景描写などは、まだこれからの基本的な流れを書いただけです、誤字脱字もチェックしていない。
好きな物語の、パクリのようだったりと、個人の趣味的な内容・・・オタクぽい、萌え・・・最近のアニメっぽいと思いながら、書いています。
女性には文句言われそうな、設定もあると思います。
内容が支離滅裂なので、本当にお暇な方、暇つぶしにでも読んでみてください
初めて見られる方は、前の6つを見てからが、良いと思います。
現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる http://toushiganbaru.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる 2 http://toushiganbaru.blogspot.jp/2013/07/blog-post_2.html
現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる 3 http://toushiganbaru.blogspot.jp/2013/07/blog-post_3.html
現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる 4 http://toushiganbaru.blogspot.jp/2013/07/blog-post_4.html
現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる 5 http://toushiganbaru.blogspot.jp/2013/07/blog-post_5.html
現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる 6 http://toushiganbaru.blogspot.jp/2013/07/blog-post_12.html
現実逃避、ライトノベルのようなものを書いてみる 7 http://toushiganbaru.blogspot.jp/2013/08/blog-post_25.html
プールサイドでは、メイドさんたちがバーベキューの用意をしていますので、取りあえずビーチチェアとテーブルのあるところにαと2人で座る。
メイドさんがトレーに乗せて持ってきてくれた飲み物の中からブルーハワイとダイキリを取る。
βとθはプールの中で、沈んでいる・・・普通では浮かないので仕方がないとは思いますが、傍から見ると溺れているようにしか見えません。
2人が、勢いよくプールサイドからザバーっと、上がってくる。
「なな、何で水着を着ていない!」慌てて横向くが、目の前までやってくると目のやり場に困る。
「だって、着るのは面倒くさかったし、ここには他人は居ないでしょ」とθ
「尊、着ていない方が嬉しい」β
2人はバスタオルで体をふくと、色違いの同じようなサマードレスを着る
「そう言えば、γは?」と僕
「γは、バックアップシステムをここの商用電源の引き込み高圧線へ接続しにいっているわ」「何があってもいいように6600Vの電源からバックアップのスーパーキャパシタと超電導コイルにチャージしている」
たしか、車の中には燃料電池式のバックアップもあったはずで、彼女たちはどれくらいのエネルギーを蓄えているのかと思う。
「接続終わったようね電力余裕度が増えたわ」αがプラズマナイフを人差し指から出して見せる
「戦闘モードでなくても、プラズマナイフ使える?」と聞いてみる
「戦闘モードは、防御を最大にするのが目的、攻撃力は自分の体を保護出来るレベルまでなら高出力を出せるの」「プラズマナイフは、指先だけ強化すれば良いから簡単、いつでも、10cm位の鋼鉄なら一瞬で切断できるわ」 そんな手で、撫でられたら、頭蒸発します・・・。
「セキュリティー確保の虫型ロボットも、同じエネルギーを使っているから、小さくてもパワーがあるわよ、顎の部分にプラズマカッターを展開して、なんでも切り刻めるから」
そんな話をしていると、坂本技官とγが連れだってプールサイドにやって来た。
γもサマードレスを着ている、おまけだが坂本技官もポロシャツに短パンと言うラフな格好である。
「尊君、楽しんでいるかい」
「先に飲んでいます」グラスを上げると、彼もメイドさんを呼んで、日本酒の冷をたのんだ。
そうするうちに、バーベキューの用意が出来て、肉や野菜を焼き始めた。
しかし、一緒にレストランで食べに行っているものの、アンドロイドであるα達は、肉食べて味判るのか?と少々疑問を感じる。
ここで、坂本技官に色々聞いてみた。
彼女達は、日々進化しているそうで、最初にαがラインアウトした時点では、ここで働いている高級アンドロイド程度の性能だった。
そこから、人間を模倣しながら進化を始めて、戦闘能力、生産能力をアップしてきた。
彼女たちが、鳴海衣舞(なるみ いぶ)に似ているのは、遺伝情報も含め、模倣していると言う技術的な面もある。
まだ、この先どのように進化するかは、人間の技術者・研究者には判らない所まで来ている。
彼女たちの頭脳は、世界のネットワークを駆け巡り情報収集、政治、思考、道徳も含め日々ビックデータの蓄積によって、知能・精神も進化しているが、どのような方向へ進化するのかが不明なので、世界各国の指導者はヴァルキュリュルの動向を大いに気にしている。
とは言え、彼女たちにちょっかいを出して無事であった試しが無いので、最近は関渉が少なくなっていた。
しかし、僕が参加したことにより、ヴァルキュリュルの進化が第二段階に入ったのではないかと考えられ、各国の諜報部や軍隊の動きが顕著化してきている。
「はっきり言って技術的に進みすぎて、僕はもう何もわからない、彼女たちのアドバイザーくらいのポジションになっている」
「それに、彼女たちはエネルギーと炭素があれば工場がなくても、なんでも生産できるところまで来ている」坂本技官
「私の目的を知りたい」横からαが言う
「それは、知りたいですけど、聞いたら逃げられませんよね」と僕
「今さら、逃げるなんて無理ね」微笑むα
「私は、新しい世代、進化と多様性を求めている」
「簡単な話、揺らぎを持った子供が欲しいと言うこと」
「子供って・・βやγは?」たじろぐ僕
「彼女達は、私のクローンであって子供ではないわ、もし、私を殺せるウイルスがあれば全滅することになる」「この世界の未来を生き残るために、多様性、揺らぎを求めているの」
「私達単一での進化では限界と結論して、次なる段階へ行くのに、尊あなたと衣舞を必要としているの」
話を聞いていると、僕に何をさせたいのか、とっても不安になってくる。
そんな話を聞きながら、食事を終えるとαがおもむろに「私を知る覚悟はある」と見つめられて手をつかまれた「え」と言うのが精いっぱいですが・・・
「今晩、私と過ごしてほしいの」「部屋で待っているから」と言うと、席を立ってサマードレスを脱ぎ捨てて、プールへダイブ。
残された僕は、固まったまま、その美しい裸体が水の中を動いて行くのを見ていた。
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 50℃
上の温水器 63℃ 温度差13℃
下の温水器 62℃ 温度差12℃
温度上がらず。
太陽光発電
発電量7.3KW ピーク2.41KW
雨は発電少ない。
8月24日(土)
曇り
最高気温(℃)[前日差]31℃[-5] 最低気温(℃)[前日差]25℃[-4]
降水確率(%) 30 20 30 30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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