国保未納者「金持ちが払うから俺は払わなくてOK」で崩壊懸念(週刊ポスト)http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130829-00000021-pseven-soci
週刊ポスト2013年9月6日号
国民健康保険は市町村単位で運営され、保険料の計算方式も市町村ごとに違う。高齢者の割合や未納率が高く、保険財政が厳しい自治体は保険料が高くなる。隣り合う自治体の住民が同じ病院で同じ治療を受け、窓口で払う金額が同じでも、保険料を加えた医療費負担額は居住地によって大きく違う。
この問題は早くから指摘されてきたが、これまで放置されてきたのは、国保には国保団体連合会や国民健康保険中央会という天下り組織がぶら下がっているからだ。厚労省は天下り先を守るために今も保険制度の抜本改革に反対している。
安倍晋三政権は今回ようやく、2017年までに国保の運営主体を都道府県に移管させる方針を打ち出した。だが、「これで都道府県内の保険料格差がなくなる」と思うのは早計だ。政府内では、同じ都道府県内でも「保険料未納が多い地域は料率を高くする」ことが検討されているからだ。
未納分の保険料を、ちゃんと支払っている住民の負担を増やすことで賄おうというのである。国保保険料の未納は徴収する役人の怠慢なのに、これなら役人は「他の住民に払わせればいい」と徴収をサボれる。
未納者も「金持ちが払ってくれるから払わなくてもいい」となって共助の社会保障システムが壊れていく。保険料の地域格差は後期高齢者医療制度や中小企業が加盟する協会けんぽも同様で、裏には役人の怠慢で保険料の地域差別が広がる仕組みがあるのだ
国民健康保険は、個人事業主やリタイヤ(定年退職)したサラリーマンが入っています。
地域によって違いますがこんな物
■内容 ■上限金額
医療分 課税収入 ×8%+加入者数 500,000円
後期高齢者支援 課税収入×2% 130,000円
介護分 100,000円
合計 (保険料年額) 730,000円
課税収入が600万円ほどあれば、すべて上限まで行きます。
つまり、税金を収入の10%も取られると言うことです。
この程度の収入の人間を金持ちとは言いません。
国民健康保険税なので、支払うのは義務ですが、高すぎますね、所得税+地方税+国民健康保険税+年金(これも税金です)+消費税と、国民が直接払う税金だけでこんなにあります。
どこが、税金安い国なのか、税金払った人間に少しは感謝しろと言いたい。
この国は払った税金とサービスのバランスが非常に悪い、公務員の仕事も国民に対するサービスなのだから、贅沢するなとは言わないが、税金払っている国民に敬意を払ってもらいたい物です。
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 45℃
上の温水器 64℃ 温度差19℃
下の温水器 63℃ 温度差18℃
まあまあですね。
太陽光発電
発電量8.6KW ピーク2.91KW
8月30日(金)
曇り
最高気温(℃)[前日差]35℃[+2] 最低気温(℃)[前日差]25℃[+3]
降水確率(%) 40 20 30 40
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い87.600売り87.726
AUD/JPY買い87.582売り87.769
0 件のコメント:
コメントを投稿