2015年9月11日金曜日

新型プリウス、HV今となっては普通の車

新型プリウス最新オフィシャルフォト
http://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20150909-20102572-carview/
ここから写真お借りしました。




新型プリウス、燃費は20%以上向上でプリウス初の4WDモデルも設定
http://autoc-one.jp/toyota/prius/special-2343989/
一部引用
実燃費も20%近く向上!?
トヨタ 新型プリウス(4代目)
が、早くも日本国内のディーラーに詳細な情報が出回っている。例えば燃費。ウワサされていたJC08の40km/Lは軽量化や低転がりタイヤを履く1グレードだけだった。普通のグレードだと37km/Lだ。
とはいえ、現行プリウスの30.4km/Lと比べれば20%以上良い。実燃費も20%近く向上しているハズだ。
参考までに書いておくと、現行モデルの実燃費は渋滞する東京都内で20~22km/L。流れの良い郊外路だと23~25km/Lといったあたり。それが24~26km/Lと27~30km/Lになるなら驚くべきことである。
また、事前情報通りプリウス初の4WDモデルもラインナップされた。4WDでも現行プリウスより燃費良いから驚く。注目されていた走行用電池だけれど、基本はリチウムイオンと判明。ただ全体的価格が上がってしまうことを嫌い、ニッケル水素電池搭載グレードを残している。
輸出仕様も仕向地によってニッケル水素とリチウムイオンを使い分けるという。実績とコストでニッケル水素。燃費と性能はリチウムイオンといった具合。
引用ここまで

 デザインは今のプリウスと水素自動車ミライを足したような感じです。
 今回もアクの強いデザインですので、好みは分かれそうです。
 空力を重視しているので、見切りの悪いのは仕方がないですね。
 40Km/Lを超える車種があるようですが、何にもついていない軽量スペシャルモデル(タイヤもAAA)のようです。
 売れ筋のモデルは37Km/Lなので、プリウスマニア的な運転すれば、30Km/Lは切らないでしょうね。
 リチウム電池かニッケル水素電池かは燃費に差が無ければ関係なさそうですが、PHV乗っていて絶対的にPHVのハイブリッド走行の方が燃費が良いので、積み込む電池容量の差が気になります。
 ニッケル水素電池は走行に使用できる範囲が全容量の40%~80%くらいですので、リチウム電池は容量が小さい物が載っている可能性が高いです。
 現在ハイブリッドはマニアの車ではなくなり、トヨタはレクサスからカローラまで搭載しています。
 新しもの好きな人間として見ると、ほんのちょっと燃費がいいだけの新型プリウスは、デザインと運転支援システム(自動ブレーキやレーンキープ等)以外、魅力がありません。
 これはプリウスが20から30になった時ににも感じました。
 やはり電気走行距離50Km以上のPHVが本命でしょうね。
 新しいPHV出すときはGステーション(トヨタの充電ポイント)は全トヨタディーラーに付けてほしいです。

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     60℃ 温度差40℃

 太陽光発電
 発電量17.4KW ピーク2.21KW

9月10日(木)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 30℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 21℃[+2]
降水確率(%)   20    10       0    0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[11日]
07:30 NZ8月ビジネスPMI
07:45 NZ8月食品価格指数
08:00 ペルー中銀、政策金利発表
08:50 日7-9月期法人企業景気予測調査
12:00 NZ8月非居住者国債保有率
15:00 独8月卸売物価指数
15:00 独8月消費者物価指数[確報]
15:30 日8月投信概況[投資信託協会]
15:45 仏7月経常収支
17:00 伊7月鉱工業生産
17:30 英7月建設支出
19:00 マレーシア中銀、政策金利発表
19:30 ロシア中銀、政策金利発表
21:30 米8月生産者物価指数
23:00 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]
27:00 米8月財政収支

13日
14:30 中国8月小売売上高
14:30 中国8月鉱工業生産
14:30 中国8月固定資産投資

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