「川内原発で『免震重要棟』一転、建設しない」 (tv asahi 報道STATION 2015/12/18)
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=44515
九州電力は、今年の夏に再稼働した川内原発で、事故の際の拠点として建設するとしていた免震重要棟を、一転、建設しないことを明らかにした。九電は、事故 時の対応拠点として、耐震構造の「代替緊急時対策所」を建設。これで原子力規制委員会の規制基準をクリアし、再稼働にこぎ着けた。これまで示していた計画 では、来年3月までに免震重要棟を建設し、緊急時の機能を移すとしてきた。しかし、免震重要棟の建設を撤回。今ある対策所の隣に医務室や宿泊所などからな る支援棟をこれから造り、ここで緊急時の対応を行うという。九州電力によると“免震重要棟でなくとも機能的に劣るものではない”と判断し、対策所の拡充で 済ませることにしたという。原発の規制基準の関連文書に緊急対応の施設について「免震機能“等”により機能を喪失しないようにする」とあり、“等”とある から必ずしも免震の建物である必要はないという。
子供には聞かせたくない、大人の屁理屈です。
原発の規制基準の関連文書に緊急対応の施設について「免震機能“等”により機能を喪失しないようにする」とあり、“等”とある から必ずしも免震の建物である必要はないという
の部分ですけど、免震機能“等”って日本語で意味を言えば”免振機能と同等”と言う意味です。
“免震重要棟でなくとも機能的に劣るものではない”なんて言っていますが、地震でぶっ潰れれたら使えるのでしょうか。
原発事故起こした後の東電や関係官僚の発言でも「想定外」なので責任は無いと突っぱねていましたっけ。
よく恥ずかしくもなく、こんな発表できる物です。
お金がもったいない、金の亡者発言です。
こんな状態で、原発稼働なんて100万年早い!
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 17℃ 温度差7℃
太陽光発電
発電量2.7KW ピーク0.96KW
12月21日(月)
雨後曇
最高気温(℃)[前日差] 9℃[-4]最低気温(℃)[前日差] 7℃[+5]
降水確率(%) 60 70 50 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[22日]
09:05 英12月GFK消費者信頼感
09:30 台湾11月失業率
14:00 日12月中小企業景況判断[商工中金]
16:00 スイス11月貿易収支
16:00 独11月輸入物価指数
16:00 独1月GFK消費者信頼感
18:30 英11月財政収支
21:00 トルコ中銀 政策金利発表
21:45 ザ・リテール・エコノミスト米週間小売売上高
22:30 米7-9月期GDP統計[確報]
22:55 米レッドブック週間小売売上高
23:00 米10月住宅価格指数
23:00 ベルギー12月企業景況感
24:00 米11月中古住宅販売件数
24:00 米12月リッチモンド連銀製造業指数
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