2016年1月20日水曜日

東京オリンピック競技場の材料


福島民有林の9割伐採可能 線量、基準下回る://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160118_63010.html
 東京電力福島第1原発事故の影響を受けた福島県の森林について、民有林の9割近くが県が定めた空間放射線量の基準を下回り、伐採や搬出が可能であることが、県木材協同組合連合会(県木連、福島市)の調査で分かった。
 県は2014年12月、放射性物質濃度が1キログラム当たり8000ベクレルを超えて指定廃棄物となる樹皮の発生を抑制するため、空間線量が毎時0.5マイクロシーベルト以下の民有林の伐採を可能とする指針を策定した。ただ、地域ごとの具体的な線引きは明らかにしておらず、県木連が15年、独自に調査した。
 原子力規制庁が公表している航空機モニタリングによるメッシュ状のポイントデータ(約21万地点)と民有林の分布を照合。その結果、民有林の87.6%(7万8633地点)が基準値を下回った。県南や会津地方を中心とした33市町村は基準値超えがゼロだった。
 一方、避難区域が設定された12市町村を中心に基準を超える民有林が広がっている状況もあらためて浮き彫りになった。田村市と広野町を除く10市町村で5割を超え、富岡町と葛尾村は全地点で上回った。国が営林活動の自粛を求める毎時2.5マイクロシーベルト超の地点も帰還困難区域を中心に多かった。
 福島県の森林面積は全国4位の97万ヘクタールで、民有林は58%の約56万ヘクタールを占める。県木連の宗形芳明専務理事は「木材として利用可能な人工林が増えつつある中、将来を見据えた造林事業を検討する際などの参考にもしたい」と話す。
2016年01月18日月曜日


 県の指針では空間線量が0.5マイクロシーベルトを下回る場所であれば木の伐採ができ、樹皮に含まれる放射性物質が1キロ当たり6400ベクレル以下の場合には出荷が可能だそうです。
 個々に販売されるとトレーサビリティーが難しいので、公共事業で使うのがベスト。
 東京オリンピック競技場は木材を大量に使うそうなので、ちょうど良いのではないでしょうか。

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   10℃
 温水器     37℃ 温度差27℃

 太陽光発電
 発電量17.5KW ピーク3.68KW

1月19日(火)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 7℃[-4]最低気温(℃)[前日差] 1℃[-4]
降水確率(%)   0    0       10    20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[20日]
06:00 米11月対米証券投資
06:45 NZ10-12月期消費者物価指数
08:30 豪1月ウエストパック消費者信頼感
16:00 独12月生産者物価指数
16:00 日12月コンビニエンスストア売上高
17:00 台湾12月輸出受注
17:00 南ア12月消費者物価指数
18:30 英12月雇用統計
19:00 スイス1月ZEW経済期待指数
20:00 南ア11月小売売上高
21:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:45 ザ・リテール・エコノミスト米週間小売売上高
22:30 加11月卸売売上高
22:30 加11月製造業出荷
22:30 米12月住宅着工件数
22:30 米12月建設許可件数
22:30 米12月消費者物価指数
22:55 米レッドブック週間小売売上高
24:00 カナダ中銀、政策金利発表
24:30 EIA週間石油在庫統計

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