2016年1月5日火曜日

欧州のディーゼルエンジン車はやっぱり環境詐欺だったようです

Domestic | 2016年 01月 2日 10:17 JST
全車、排ガス基準満たさず
http://jp.reuters.com/article/idJP2016010201000734
 【ベルリン共同】欧州連合(EU)欧州委員会の研究機関が2011年に、自動車各社のディーゼルエンジン車について路上走行時の排ガスを測定したところ、EUの排ガス基準を満たした車両はなかったとする報告書をまとめていたことが分かった。ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)が1日報じた。
 シュピーゲルは、欧州委員会が報告書を基にこうした不正の可能性を早い段階で認識していたと指摘している。
 研究機関による路上測定で、ドイツのBMWの「120d」とイタリアのフィアットの「ブラーボ」は基準の8倍、フランスのルノーの「クリオ」とVWの「ゴルフ」は数倍の値が検出された。


Business | 2015年 12月 21日 17:44 JST
ディーゼル車増税は不要、温暖化防止に重要な役割=独運輸相
http://jp.reuters.com/article/volkswagen-emissions-germany-diesel-idJPKBN0U40S220151221
[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツのドブリント運輸相は21日、ディーゼル車の自動車税引き上げを求める意見に対し、ディーゼル技術は温暖化ガスの排出削減に重要な役割を果たしているとして拒否する考えを示した。現地ビルト紙が報じた。
ドイツでは自動車大手フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)の排ガス不正問題にからんで前週、環境保護団体が個人所有のディーゼル車にかかる税率を引き上げるよう求めていた。
これに対しドブリント運輸相は「ディーゼルに対する税制変更の必要はない」と断言。「ディーゼルの支援は、説得力のある理由があってのことだ。ディーゼル技術は二酸化炭素排出量を抑えることにより、温暖化防止目標を達成するために価値ある貢献をしている」と述べた。
運輸相は、環境保護団体が主張しているディーゼル車の市街地乗り入れ禁止案についても「馬鹿げている」としてはねつけた。


 欧州の二酸化炭素商売の為に、欧州連合(EU)欧州委員会は環境破壊を起こすディーゼル車を黙認していたようです。
 トヨタが欧州連合(EU)欧州委員会にインチキではないかと文句言っていたのも無視していましたし。
 全車って書いてありますので、欧州の大都市スモッグはディーゼル車による物でしょう。
 CO2詐欺に加担して、引くに引けないのではないでしょうか。

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   10℃
 温水器     32℃ 温度差22℃

 太陽光発電
 発電量11.9KW ピーク2.97KW

1月4日(月)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 16℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 4℃[+1]
降水確率(%)   0    0       0    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[5日]
07:30 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
08:50 12月マネタリーベース
14:00 日12月新車販売台数
14:00 日12月軽自動車・新車販売台数
17:55 独12月雇用統計
18:30 英12月建設業PMI
19:00 ユーロ圏12月消費者物価指数[速報]
19:00 伊12月消費者物価指数[速報]
21:45 ザ・リテール・エコノミスト米週間小売売上高
22:30 加11月鉱工業製品価格
22:30 加11月原料価格指数
22:55 米レッドブック週間小売売上高

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