2016年1月6日水曜日

沖縄普天間基地移転は国民の安全や米国の為では無く利権の為

辺野古事業、防衛省の天下り先が8割受注 730億円分
朝日新聞デジタル 1月3日(日)8時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00000009-asahi-pol
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画で、防衛省が直近の2年間に発注した移設事業936億円分のうち、少なくとも8割にあたる730億円分を、同省・自衛隊の「天下り」先業者やそれらの業者が加わる共同企業体(JV)が受注していた。朝日新聞の調べでわかった。
 移設事業で生じる利益を、国の天下り先業者が得る構図だ。
 朝日新聞は、辺野古周辺の埋め立てを仲井真弘多(ひろかず)・前知事が承認した2013年12月以降について、沖縄防衛局が発注した移設事業の受注業者を調査。防衛省が公表している再就職先の資料を分析し、受注業者側にも直接取材した。
朝日新聞社


 沖縄の翁長知事が断固とそて反対している普天間基地の名護市辺野古移転。
 知事は沖縄にばかり負担を強いているのは問題で、日本全体の問題として考えて欲しいと言っています。
 政府が米軍に貢献したいのであれば、本土にも応分の負担を求まるのが普通です。
 しかし日本政府は沖縄以外の選択肢を示さず強硬な手段ばかりやっています。
 なぜここまでこだわるのかと不思議でしたが、この記事を読んで従来からの利権が関係してようで納得です。
 米国も沖縄からグアムへ基地を移動することは明言しているのに、沖縄での公共事業へ多額の税金を突っ込みたい理由が、天下り先の利益なんですね。
 利権ばかり追いかける日本政府は腐っていますが、やっぱりっと言うことでした。

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http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   10℃
 温水器     25℃ 温度差15℃

 太陽光発電
 発電量9.0KW ピーク2.90KW

1月5日(火)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 14℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 5℃[0]
降水確率(%)   0    0       0    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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