廃棄食品横流し、それでなくても外食は特に控えたい

消費者に2万7000枚＝廃棄カツ、冷凍品や弁当で―愛知県など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-00000049-jij-pol
　カレー店「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋（愛知県一宮市）が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件で、産業廃棄物処理会社「ダイコー」（同県稲沢市）が転売したビーフカツのうち、少なくとも約2万7000枚が消費者に渡ったとみられることが17日、分かった。
　愛知県などが調査を進めており、手元に残った商品は店に返品するよう呼び掛けている。
　愛知県などが調べているのは、壱番屋が昨年8月と10月、ダイコーに廃棄を委託したビーフカツ約6万3000枚の流通状況。県内の弁当工場11カ所で約1万3000枚が使われたほか、岐阜、三重を加えた3県のスーパーなど20店舗以上で約1万4000枚が冷凍食品や加工した総菜として販売された。
　在庫で残った分などを差し引いた約3万枚は、行方が分かっていない。また、ダイコーから購入、転売した製麺業「みのりフーズ」（岐阜県羽島市）はビーフカツ以外に、壱番屋が廃棄したチキンや豚ロースなどのカツも入手したことが判明している。岐阜県は17日もみのりフーズに立ち入り。転売された商品の特定を進めている。
　壱番屋は2014、15年だけでも、異物混入などの恐れがあったカツ約59万枚の廃棄をダイコーに委託している。　

　今回の廃棄食品横流しは、たまたま「CoCo壱番屋」の社員がスーパーマーケットで見つけたから発覚したケースです。
　その後の調べで、横流しの廃棄食品は昔から一杯あったと。
　今回の物は、食べても健康に影響がないレベルの混入のようですが、これが薬品だったり重金属、放射性物質だったら、ゾッとします。
　問題は、冷凍食品の廃棄物と言うことで、売られるお店までの温度管理とかどうだったんでしょうか？温度管理が悪ければ雑菌の繁殖とかありそうです。
　食品はまだ見て買える料理の材料なら少しは安全ですが、加工品や外食など産地不明な物は怖くて食べられません。
　本当に311以降、滅多に外食しなくなりました。

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 10℃
 温水器   　　17℃　温度差7℃

 太陽光発電
 発電量4.6KW　ピーク4.00KW

1月18日(月)
晴後曇
最高気温（℃）[前日差] 11℃[+2]最低気温（℃）[前日差] 5℃[+5]
降水確率（％）   90  　 70       20　　   10
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[19日]
11:00　中国10-12月期ＧＤＰ統計
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15:30　日12月首都圏新規マンション販売
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17:30　香港12月失業率
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18:30　伊11月経常収支
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18:30　英12月小売物価指数
18:30　英12月生産者物価指数
18:30　英11月ＯＮＳ住宅価格
19:00　ユーロ圏12月消費者物価指数[改定値]
19:00　ユーロ圏11月建設支出
19:00　ユーロ圏1月ＺＥＷ景況感指数
19:00　独1月ＺＥＷ景況感指数
21:00　トルコ中銀　政策金利発表
21:00　カーニー英中銀総裁、金融政策について講演
22:30　加11月国際証券取扱高
24:00　米1月ＮＡＨＢ住宅市場指数