2016年7月5日火曜日

パリで旧型車の走行規制だがディーゼル車規制した方が良い

仏で新環境対策開始、パリで旧型車の走行規制 全土でレジ袋禁止
http://www.afpbb.com/articles/-/3092607
2016年07月02日 10:11 発信地:パリ/フランス
【7月2日 AFP】仏パリ(Paris)で1日、1997年より前に登録された車が平日の午前8時~午後8時に市内を走行することを禁止する排気ガス対策が始まり、警察官が市内に出てドライバーらに注意を促した。違反すると35ユーロ(約4000円)の罰金が科される。
 この措置はパリ市の大気汚染対策の目玉。パリの大気汚染レベルは欧州連合(EU)の環境基準を超えることが多く、大気汚染によってパリ市民の平均余命が6〜8か月短くなるという推定もある。パリの大気汚染の原因の半分は10年以上前の車によるものとみられている。
 1日にはフランス全土でプラスチック製レジ袋の使用を禁止する措置も始まった。(c)AFP

 前にフランスのパリを旅行した時に、スモッグ(光化学スモッグ)に遭遇してことがあります。
 それから、2年ほどですがさらに大気汚染がむごくなっているようです。
 欧州のクリーンディーゼルは、CO2問題に特化して、利権を拡大した結果で、最近走っている乗用車の60%以上になっています。
 ディーゼルはガソリン車に比べれば、全然クリーンでなく。NoxやPM25をまき散らしています。
 ガソリン車もダウンサイジング直噴エンジンはPM出すのでダメなのですが、なぜか欧州の車はこう言った技術を多々使用しています。
 パリ市民の健康の為と言っているのですから、古い車だけでなく、似非クリーンのディーゼル車とか直噴ガソリン車を規制したほうが、よっぽどましな結果になると思います。
 20年以上前に欧州旅行した時より、最近旅行した時の方が空気悪い都市部でしたので、深刻だと思います。 

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   15℃
 温水器     51℃ 温度差36℃

 太陽光発電
 発電量24.1KW ピーク4.99KW

7月4日(月)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 34℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-2]
降水確率(%)   0    30       30    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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23:00 米5月製造業受注指数
23:00 米5月耐久財受注[確報]
27:30 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、地元企業業況に関する討論に参加

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