2016年8月22日月曜日

日本の要請か?米国が強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」を尖閣に投入

米国、東シナ海に強襲揚陸艦を投入
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/19/2016081901203.html

 米軍は中国と日本が領有権を争う東中国海(東シナ海)の釣魚島(日本名・尖閣諸島)に「動き回る軍事基地」と呼ばれる強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」を投入した。人民網など中国メディアが17日報じた。最近釣魚島海域に武装警備船や漁船を大挙して派遣し、緊張を高めている中国に圧力をかけるのが狙いとみられる。米国と日本は昨年5月、米防衛協力指針(ガイドライン)を改定し、尖閣諸島など島部を両国の共同防衛範囲に含めた。
 ボノム・リシャールは米海兵隊に所属し、戦闘地域で陸海空の作戦を展開する軽空母級の攻撃艦で、戦闘機とヘリコプター約40機を搭載できる。排水量は4万トンで、韓国軍で最大の艦船「独島」の2倍以上に達する。エアクッション型揚陸艇3隻も保有しており、上陸作戦も可能だ。
 人民網によると、ボノム・リシャールは6日に母港の佐世保基地(長崎県)を出港し、14日から東中国海周辺のパトロールに入った。その途中では垂直離着陸が可能なMV22オスプレイやヘリコプターのMH60Sシーホークの夜間機動演習も実施した。
 中国の専門家は揚陸艦投入を中国と北朝鮮を同時に狙ったものだと分析している。中国海軍研究所の曹衛東研究員は「ボノム・リシャールにはF35などの戦闘機も6-8機搭載できる。最前線で存在感と作戦能力をアピールする狙いがある」と分析。中国軍事科学院の杜文竜研究員は「軍事挑発を行う北朝鮮に対する圧力と同時に、韓国支援の意味合いを込めたものと言える」と指摘した。


 日本のマスコミは全く報道していませんが、マイナーな朝鮮日報にはこんな記事がありました。
 最近、中国の管船がちょっかいを出している尖閣諸島に、米国籍の戦艦が行くとは、なにかありそう。
 母港を日本の佐世保基地にしている強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」ですので、日本政府からなにか要請(お願い)でもあったのでは?と思ってしまいます。

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     71℃ 温度差51℃

 太陽光発電
 発電量24.5KW ピーク5.43KW

8月21日(日)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 34℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 25℃[-1]
降水確率(%)   20    10       20    30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[22日]
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