2016年8月4日木曜日

プリウスPHV発売延期はバッテリーの供給か?耐久性か?

トヨタ、新型 プリウスPHV の国内発売を今冬へ延期
http://response.jp/article/2016/08/03/279520.html
トヨタ自動車は、新型『プリウスPHV』の国内発売時期を、当初予定していた今秋から、今冬に延期すると発表した。
プリウスPHVは、2012年1月からハイブリッドに次ぐ次世代環境車の柱として発売を開始し、現在までに日本、米国、欧州を中心に、約7万5000台を販売。今回モデルチェンジ予定の新型車は4代目プリウスをベースとし、EV走行距離を現行の26.4kmから60kmへ大幅拡大。さらにモーター駆動用として利用できる世界初の「ソーラー充電システム」を搭載するなど、最新技術を備える。
トヨタ自動車は、発売延期の理由を「より良いクルマを着実にお届けするため」とし、具体的な理由は明らかにしていない

 トヨタのやることなので、中途半端な物は出さない。
 プリウスの歴史で一番気を使っていことは、耐久性です。
 初代のプリウスはバッテリー永久保証でしたし、まあ、車の寿命を考えれば20年も保証してれば問題なしですね。
 20系以降でも、バッテリー交換が有償でもほとんどバッテリーの交換は発生していないようです。
 今乗っているPHVは4年半経ちますが、バッテリーの劣化はほとんど感じません。
 電池だけで2万キロ以上走っていますので、平均20Km走ったとして1000回以上の充電回数考えたら相当な耐久性と思われます。(完全放電からの充電の方が少ないので、もっと回数あるはず)
 フル充電しても、回生ブレーキがけっこう利きますので、隠し容量もあるとは思いますが。

 現行PHVの電池は、販売寸前にパナソニックから今は無きサンヨーの電池に変わった経緯もあり、今回も耐久性とかで仕様変更とかやっているかもしれません。
 値段や4人乗りと言うこともあり、爆発的に売れるとは思いませんが、電池の数量確保もありますね。
 
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     70℃ 温度差50℃

 太陽光発電
 発電量29.3KW ピーク4.01KW

8月3日(水)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 33℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[0]
降水確率(%)   40    10       20    30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24


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20:00 英中銀四半期インフレ報告発表
20:00 チェコ中銀、政策金利発表
20:30 米7月チャレンジャーレイオフ調査
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米6月製造業受注指数
23:00 米6月耐久財受注[確報]

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