日産赤字、最悪の3299億円 コロナ禍で新車低迷―9月中間決算https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111200775&g=eco
日産自動車が12日発表した2020年9月中間連結決算は、純損益が3299億円の赤字(前年同期は653億円の黒字)に転落した。中間決算での赤字は1999年以来21年ぶりで、過去最悪。新型コロナウイルス感染拡大による販売低迷が響いた。21年3月期の通期予想は小幅に上方修正したものの、不振が続く。日産に政府保証1300億円 8割国負担、過去最大―政投銀 9月中間は、本業のもうけを示す営業損益も1587億円の赤字(前年同期は316億円の黒字)。売上高は前年同期比38.2%減の3兆926億円だった。 日産の4~9月の世界販売台数は前年同期から3割落ち込んだ。9月単月では前年同月比13.1%減と4月の4割減から下落幅は縮小したが、プラスに転じたトヨタ自動車やホンダに比べて回復に遅れが目立つ。特に、他社が盛り返している米国での販売が振るわなかった。 21年3月期予想は自動車市場全体の回復を見込み、世界販売台数を416万5000台と従来の412万5000台から引き上げた。これに伴い、純損益は6150億円の赤字と従来予想に比べ赤字幅が550億円縮小するが、過去最大規模だった前期(6712億円の赤字)に迫る大きさとなる見込みだ。
昨日のブログで日産発表の新型e-POWERエンジンが素晴らしい、技術の日産復活かと思っています。
今の日産は前会長のカルロス・ゴーン氏の負債が重くのしかかっています。
カルロス・ゴーン氏が重視した販売台数拡大路線は、世界各国、特に北米での代理店の値引きの原資である販売奨励金を出すことで一時的に大量の車を販売してきました。
おまけにコストカットが、新車の研究開発費の削減までおよび「日産車は安売り車」「設計が古い」というイメージが定着し、ブランドイメージが低下。
最近出した小型SUVキックスも東南アジアで売っていた車に既存のe-POWERを積んでタイで生産しているものですから、注文から納車までの期間が長く思ったように登録台数が伸びない。
12月にノートの新型が出ますので、期待していますが昨日書いた新型e-POWERエンジン積んでくるのかがポイントです。
なぜこんな心配をするかと言うと、新型e-POWERエンジンはターボや熱回収機構などコストが掛かっているので、高額車にしか積まないなんて言わないですよね、お尻に火がついているので技術の日産として世界をあっと言わせる車を出して欲しいです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 52℃ 温度差37℃
太陽光発電
発電量17.8KW ピーク3.05KW
11月14日(土)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 21℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 10℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
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