2020年11月26日木曜日

日産新型ノート今回も売れそうです

  日産、ゴーン氏の新型車開発より目先の利益から脱却して、やっと新型車を投入してきました。

 期待した新型ノートですが、残念ながら新型のe-POWERエンジンは載せなかったようです。

 従来のe-POWERエンジンを改良したものになります。

 コストの厳しい小型車には仕方がないか。

日産の新型e-POWERエンジンは驚異の効率50%、BEV(電気自動車)は要らなくない?

http://toushiganbaru.blogspot.com/2020/11/e-power50bev.html

 技術の日産と言える新型e-POWERエンジンは積まなかったのですが、従来のエンジンをブラシュアップして良い車に仕上がっています。



【日産 ノート 新型】新生日産はここから始まる!第2世代e-POWER搭載でデビュー
一部引用:
2020年11月24日、日産はコンパクトカー『NOTE(ノート)』のフルモデルチェンジ版を先行公開し、12月に正式発表、および発売予定であることを発表した。
3代目となるE13型ノートは、新たな日産ロゴを採用した初の市販車で、「新生・日産」を代表するクルマだ。また、日本市場の再強化を行ううえで、屋台骨の一本となるクルマでもあり、日産も相当な気合でつくりこんできている。
魅力を伸ばし、欠点をカバーした、第2世代e-POWER
日産の国内市場の屋台骨は、『エクストレイル』、『セレナ』、そしてノートの3車種だ。これらの活躍があったからこそ、日産は国内市場でギリギリ戦えてきた。今回の新型ノートは、日産としては絶対に失敗が許されないクルマなのだ。
新型ノート最大のポイントは、今回の新型ノートから採用される「第2世代e-POWER」だ。第1世代e-POWERのブラッシュアップを行い、小型化・軽量化しながらも、モーターの最大出力トルク10%以上アップ(254Nm→280Nm、最大出力は6%UPで80kW→85kW)し、発進加速のシーンでは、旧e-POWERを凌ぐレスポンスと、力強さを実現したという。WLTCモード燃費も29.5km/リットルを達成する(市街地29.9、郊外32.6、高速27.6)。
また、運転のしやすさの改善として、アクセルペダルを急に戻した際に起きる減速Gをコントロールし、なめらかに減速するように変更。高速走行時にはアクセル操作に対して、敏感に反応させないようにし、これまで弱かったクリープも強め、停止位置をコントロールしやすいよう制御を変更した。これにより、誰でもわかるほど、運転がしやすくなったという。
:中略:
新型ノートのグレードは3つ。上級「X」(税込 218万6800円)、ミドルクラス「F」(税込 202万9500円)、エントリークラス「S」(税込 205万4800円)
:引用ここまで

 燃費もここまで来ると、大きな差は無くモータートルクのレスポンスが良い新型ノートは売れると思います。

 日産、どんどん新型車を出して復活して欲しい物です。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    15℃

 温水器      32℃ 温度差17℃


 太陽光発電

 発電量10.8KW ピーク3.75KW


11月25日(水)

曇のち晴

最高気温(℃)[前日差] 19℃[+1]]最低気温(℃)[前日差] 8℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 0% 0% 0% 0%


   

11/26

  米国 休場

韓国 韓国中銀、政策金利

6:45 ニュージーランド 10月貿易収支

9:30 オーストラリア 7-9月期四半期民間設備投資(前期比)

14:00 日本 9月景気先行指数(CI)・改定値

14:00 日本 9月景気一致指数(CI)・改定値

16:00 ドイツ 12月GFK消費者信頼感調査

16:45 フランス 11月消費者信頼感指数 

17:30 スウェーデン スウェーデン中銀、政策金利 

18:00 ユーロ 10月マネーサプライM3(前年同月比)

18:30 南アフリカ 10月卸売物価指数(PPI)(前月比)

18:30 南アフリカ 10月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

21:00 メキシコ 7-9月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前期比)

21:00 メキシコ 7-9月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)

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