ファイザー社ワクチン 1瓶から6回が5回に 接種人数減か
毎日新聞 2021/2/9 18:54(最終更新 2/9 19:17)
https://mainichi.jp/articles/20210209/k00/00m/040/252000c
一部引用:
厚生労働省は9日、米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、1瓶あたりの接種回数を6回から5回に見直すことを明らかにした。国が確保した注射器では、5回分しか採取できないためで、政府が同社製のワクチンで想定している7200万人の接種人数が減る可能性が出てきた。
ファイザー製のワクチンは、1回あたり0・3ミリリットルの薬液を筋肉に注入する。厚労省によると、昨年12月に同社から「1瓶あたり6回接種を検討している」との連絡を受け、1月に正式に説明を受けたという。1瓶から6回分を採るためには、接種後に注射器の先端に残るワクチン量が少ない特殊な注射器を使う必要がある。
:引用ここまで
少し前に日本政府(厚労省)を筆頭に日本中のテレビ局や医療関係者、ジャーナリストや有識者が「1瓶で6回分なのに、日本製の注射針では5回分しかうてない」と大騒ぎして足りないと言っていました。
ファイザー社が使用時にEUやアメリカの当局から「6回分入っている」と言われて使用量として認めたことで、現場の医療従事者は6回分使うことができるようになった。
ただし、6回分使って良いのと、「この製品は1瓶6回分です」というのとは、違うとコメントしています。
使用する現場として、瓶の中身をすべて吸い上げられなかったり、注射器に残る分は差し引いて入れてあるマージンを回数としてカウントするにはリスクがある。
一番の問題は、厚生労働省が一瓶6回分として発注したことです。
ファイザー社のワクチンにはラベルを読めば誰でも分かるように5 doses(5人分用)と印刷されています。
この写真は 「ファイザー社ワクチン 1瓶から6回が5回に 接種人数減か」と言うニュースの物・・・
つまりは厚労省医系技官や医師、ジャーナリストなど高学歴の全員が簡単な「5 doses」の英語説明が理解出来なかったのでは。
日本の英語教育がダメダメと言う話でした。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 55℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量32.8KW ピーク4.22KW
4月10日(土)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 18℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 5℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
0 件のコメント:
コメントを投稿