ヤマハ、ハイパーEV向け最高出力350kWクラスの電動モーターを新開発 試作開発受託開始
2021年4月12日 発表
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1317939.html
ヤマハ発動機は4月12日、ハイパーEV(電気自動車)向けに最高出力350kWクラスの電動モーターユニットを新たに開発して、その試作開発受託を開始すると発表した。
同社では2020年より4輪車をはじめとするモビリティ向け電動モーター(35~200kW)の試作開発を受託していたが、新たにハイパーEVなど高出力帯モビリティへの搭載を想定した最大出力350kWクラス(動作電圧800V)の電動モーターユニットを開発。
今回開発した電動モーターのモーター方式は永久磁石埋込型同期モーター(IPMSM)で、最大出力は350kW(476PS)、冷却方式は油冷。主な特徴としては、ギヤ、インバーターを一体化したコンパクトな機電一体型の電動モーターユニットで、車両へ複数ユニット搭載する用途を想定していて、4つのモーターを組み合わせた事例も公開された。
試作開発受託にあたっては、モーターサイクルをはじめ幅広い製品群に柔軟に対応してきた鋳造・加工・組立を中心とした生産技術、試作設備などを活用して、顧客要望に沿った試作モーター開発を短期間で実現するという。
なお、同社では350kWクラスをはじめとする電動モーター試作品を、5月26日~28日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021横浜」に出展する予定。
ヤマハ発動機と言えば、私たちの年代ですと”トヨタ2000GT”のエンジンはヤマハ製だったのを思い出します。
その流れに連なる、セリカに積まれてデビューした2T-Gの車を中古で買ったのが最初の車。
トヨタのツインカム=DOHCの一般化の先駆けとなった2T-Gエンジンはヤマハによるツインカムエンジンでした。
エンジンカーが無くなって行く未来に向かって、ヤマハもEV用モーターを開発しているようです。
しかし、最大出力は350kW(476PS)を4基積んだ車って公道走れるのか?電池の兼ね合いもあるので一瞬しかフルパワーは出せないでしょうが、エコではない車ですね。
まあ、欧州では走行中にCO2出さなければOKな燃費規制なのですから問題はないですが、高価でも売れる車ってロマンがないとダメなんでしょう。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 51℃ 温度差36℃
太陽光発電
発電量25.8KW ピーク5.61KW
12月11日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 16℃[0]最低気温(℃)[前日差] 5℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
04/13 火
中国 3月貿易収支(米ドル)
中国 3月貿易収支(人民元)
8:01 イギリス 3月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)
8:50 日本 3月マネーストックM2(前年同月比)
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15:00 イギリス 2月月次国内総生産(GDP)(前月比)
15:00 イギリス 2月鉱工業生産指数(前月比)
15:00 イギリス 2月鉱工業生産指数(前年同月比)
15:00 イギリス 2月製造業生産指数(前月比)
15:00 イギリス 2月商品貿易収支
15:00 イギリス 2月貿易収支
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18:00 ユーロ 4月ZEW景況感調査
21:00 ブラジル 2月小売売上高指数(前年同月比)
21:30 米国 3月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 米国 3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 米国 3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30 米国 3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
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