週刊文春が雑誌の回収を求めた組織委に反論コメント 「不当な要求に応じない」全面対決の姿勢示す
4/2(金) 15:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b39f8bcb76bbb94758cd5f0b53e1b2e711d14c32
週刊文春編集部は2日、31日の文春オンラインおよび1日発売の週刊文春が報じた東京五輪の開閉会式に関する記事に対し、東京五輪・パラリンピック組織委員会が掲載誌の「発売中止及び回収」を要求したことに対するコメントを発表した。「報道には公共性、公益性があり」組織委が指摘する著作権法違反などにはあたらないと反論。今後も報道を続けると“全面対決”の姿勢を明らかにした。
週刊文春編集部のコメントは以下のとおり。
「記事は、演出家のMIKIKO氏が開会式責任者から排除されていく過程で、葬り去られてしまった開会式案などを報じています。侮辱演出家や政治家の“口利き”など不適切な運営が行われ、巨額の税金が浪費された疑いがある開会式の内情を報じることには高い公共性、公益性があります。著作権法違反や業務妨害にあたるものではないことは明らかです。小誌に対して、極めて異例の『雑誌の発売中止、回収』を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。小誌は、こうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます」
組織委は1日、報道について株式会社文藝春秋に書面で厳重な抗議を行ったと発表。内部資料を掲載して販売することは著作権の侵害にあたるとして、雑誌の回収やオンライン記事の全面削除、資料の破棄などを求め、警察に相談して徹底的な内部調査を行うことも明かしていた。
東京五輪人件費「一人1日30万円」 組織委内部資料、実額は非公表
3/31(水) 19:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7a4c9e8860c6b46f152a9989e3efcbdf419106
一部引用:
東京オリンピックの会場運営を担う企業への委託費の見積額を記した東京五輪・パラリンピック組織委員会作成の内部資料を毎日新聞が入手した。委託費を積算する際の根拠となる人件費単価は1日当たり最高30万円。組織委はコスト積算のための「参考値」であり、この額を前提に発注することはありえないというが、実際の額は非公表。見えない予算の下、五輪の肥大化が止まらない。【高橋祐貴】
:引用ここまで
日本ではほとんどの大マスコミは政府の広告塔に成り下がっていて、政府がらみの報道が国民の耳に心地が良いことしか言わなくなってどれほど経つのか。
マスコミの「政治スクープ」って死語ですよね。
国会で問題になっている、最近の政府の醜聞は文春砲がさく裂しているからで、税金払っている国民としては頑張ってほしいと思います。
文春編集部はものすごい圧力が日本政府からかかっていると想像されます。
オリンピック組織委員会の抗議は密室会議で好き放題利権を物にしている、既得権益者の攻撃です。
組織委員会の人件費、一年開催が伸びてどれだけ懐に入ったのか、これって税金ですよね。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 49℃ 温度差39℃
太陽光発電
発電量24.5KW ピーク4.73KW
4月2日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 23℃[0]最低気温(℃)[前日差] 14℃[+3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 10%
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