事故率の高い道に設定! 「移動式オービス」にも要注意! 「ゾーン30」はより慎重な走行が大切だった
6/21(水) 11:42配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf9bda3118dba8012269a4e89c50624fc4a4015b
最近、よく見かけるのがゾーン30という表示だ。「ここはゾーン30」という標識があったり、路面に書いてあることもある。いずれにしても、ゾーン30であることを強くアピールしているのは確かだ。そもそもこのゾーン30とはなんなのだろうか。
導入されたのは平成23年、つまり2011年から。一般的に警察の交通規制は交差点などの点か、道路などの線でのものだったのに対して、それまでの規制とはまったくことなるエリア全体を対象としたのが特徴となる。
そもそもの導入理由としては、導入までの10年間で見ると、車道幅5.5m以上の道路では交通事故発生件数が29.2%も減ったのに対して、5.5m未満の道路では8%しか減っていないというのがある。さらに2010年の交通死傷者数で、歩行者と自転車運転中のものが占める割合は、5.5m未満は5.5m以上の1.7倍というデータも導入の一因となっている。
5.5m未満の細い道、つまり住宅地などの路地内での対策が必要ということで導入されたのがゾーン30というものだ。このなかではその名称にもなっているように、エリア内の制限速度は30km/h。さらに、路側帯を設置したり、拡張する反面、車線を狭くしたり、センターラインを廃止するなどして、スピードを出しにくくしている。またバンプと呼ばれる凹凸を付けている場所もある。
つまり、いつも以上にゆっくりと慎重に走る必要があるのが、ゾーン30ということになる。また、ただの設定に終わらないのがゾーン30だ。いま各地で驚異となっているレーザー式の移動オービス導入の当初の目的は、ゾーン30内の安全確保のためとされていた。いまやほかの路線でも使用されているとはいえ、ゾーン30内でも引き続き使われているという情報がある。もちろん取り締まりに関わらず、慎重に走行したほうがいいだろう。
警察のスピード取締は主に流れの良く見通しの良い直線道路で行われていることが多い。
悪質なのは、スピード標識が切り替わって下がったすぐの所やトンネル抜けて長い下り坂と言うような、ドライバーがミスをしやすい所だったりする。
ミスでも速度違反は違反ですが、こういった所は少々スピードが出ても危険度が少ない場所だったりします。
つまり、検挙件数が取れる場所であって、スピード出すと即危険な場所ではないのですから、たちが悪い。
それに比べ、「ゾーン30」での取締は良いと思います。
狭い生活道路で、信号機手前の脇道など信号変わったタイミオングで侵入して「アクセル全開」と言う車が居ます。
家や横道から子供や自転車が飛び出したら止まれるのか?と思うほどスピード出しています。
生活道路は自転車など止まれ無視で出てきますし、危なくてしかたがないです。
検挙件数が取れる場所ではなく、スピード出したら危険可箇所での取締を強化してもらいたい。
移動オービスでなく、警察官自身が取締しろとは言いたいのですけど。
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入水温度 20℃
温水器 43℃ 温度差23℃
太陽光発電
発電量 20.5KW ピーク4.09KW
6月21日(水)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 27℃[-2] 最低気温(℃)[前日差] 21℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 10% 20%
06/22 木
香港 休場
中国 休場
7:45 ニュージーランド 5月貿易収支
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
15:45 フランス 6月企業景況感指数
16:30 スイス スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
17:00 ノルウェー ノルゲバンク(ノルウェー中銀)、政策金利
20:00 イギリス イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
20:00 イギリス 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
21:30 米国 1-3月期四半期経常収支
23:00 米国 5月中古住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 米国 5月中古住宅販売件数(前月比)
23:00 米国 5月景気先行指標総合指数(前月比)
23:00 ユーロ 6月消費者信頼感(速報値)
23:00 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
28:00 メキシコ メキシコ中銀、政策金利
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