トヨタは2位でルマン6連覇逃す『車両レースではなく政治レースだった感が』不公平なBoPへの批判相次ぐ
6/12(月) 11:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fc937cb65aab1c7c6f1688a66a41c3656fdcc9e
一部引用:
ルマン24時間レースの決勝は11日、仏サルトサーキットでゴールを迎え、トヨタ自動車のワークスチーム、トヨタガズーレーシングは2位に敗れ、大会6連覇を逃した。フェラーリが1965年以来、58年ぶりの総合優勝を飾った。
ただ、SNSなどでは大会直前に性能調整「バランスオブパフォーマンス(BoP)」を課されたことで主催者側や国際自動車連盟への非難が相次いだ。トヨタは最も重い37キロのウエートを課された。
フェラーリ陣営も24キロを背負わされたが、今年が開催100周年の記念大会だったことで政治的な香りを指摘する意見も多く、「トヨタに勝たせないために急遽BoPを導入したルマンにスポーツマンシップはない」「今回のルマンは車両レースではなく政治レースだった感」「トヨタが勝てなくて満足ですか? 100回記念大会は【恥ずべき主催者】によって真の勝者が勝てない大会になりました」と憤まんやる方ない様子だ。
:引用ここまで
欧州の自動車レースは、主催者側の意向でルール変更が行われます。
今年は開催100周年の記念大会なので、アジアの国に勝たせるのはプライドが許さないらしく、大会10日前の、主催者側が「性能調整」として突如発表した最低車両重量の変更が行われました。
世界耐久選手権前戦との比較でトヨタは37Kg増の1080Kg、フェラーリが24Kg、ポルシェ3Kg、増加なしのプジョー。
世界選手権レベルの自動車レースでレース前のセッティングなどは想像もできないほど精密な作業で、1mm・1gとギリギリの作業をしている。
10日前に、レースを面白くするためと言う理由?で35Kgの錘を追加って、根拠はなんなのでしょうか?
欧州と言っても、金儲け主義の人たちの集団ですから、勝てなければゴールポストの移動は朝飯前。
自動車産業もこんな人達のルールで戦わないといけないので、日本政府も自国の産業を守る仕事をしてほしいものです。
いや民間の足を引っ張るのを止めてほしい(笑)。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 27℃ 温度差12℃
太陽光発電
発電量 4.9KW ピーク1.76KW
6月12日(月)
曇一時雨
最高気温(℃)[前日差] 31℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 21℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 60% 60% 50% 40%
06/13 火
米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
8:50 日本 4-6月期四半期法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数(BSI)
8:50 日本 4-6月期四半期法人企業景気予測調査・大企業製造業業況判断指数(BSI)
9:30 オーストラリア 6月ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 オーストラリア 5月NAB企業景況感指数
15:00 ドイツ 5月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
15:00 ドイツ 5月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
15:00 イギリス 5月失業保険申請件数
15:00 イギリス 5月失業率
15:00 イギリス 4月失業率(ILO方式)
18:00 ドイツ 6月ZEW景況感調査(期待指数)
:00 ユーロ 6月ZEW景況感調査
21:30 米国 5月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 米国 5月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 米国 5月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30 米国 5月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
23:00 イギリス ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
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