2023年6月12日月曜日

テスラの急速充電器が優れている理由

米EV充電網、テスラが「王手」 日本のチャデモ淘汰か
6/10(土) 20:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/faebc12624befbe53f5a1243acca3344560d74e2
一部引用:
 【ニューヨーク時事】米自動車大手フォード・モーターとゼネラル・モーターズ(GM)が相次いで米電気自動車(EV)大手テスラの充電網を活用する方針を発表した。
 テスラの充電規格が米国内で標準になる可能性が高まっており、米メディアは「テスラが王手をかけた」と報じた。日本独自の「チャデモ」など他の規格は淘汰(とうた)される恐れが出てきた。
 米国内ではテスラが開発した「NACS」の急速充電器が約2万基、GMやフォード、独フォルクスワーゲン(VW)などが採用している「CCS」が約1万基、チャデモが約7000基整備されている。米EV市場ではテスラが6割程度のシェアを持ち、これにフォードとGMが加わると7割超となるため、3社が「NACS」を使うことになれば存在感は増す。
:引用ここまで


 電気自動車で問題になるのは、長距離を走りたい時の経路充電です。

 普段は自宅充電で使えば、シティーコミューターとして、ものすごく便利な自動車です。

 自動車を買う目的は、趣味の人は別として「快適に移動する手段」ですから、面倒なことは極力避けたいですし、移動コストがリーズナブルなことも重要です。

 電気自動車は充電する電力は消費税だけしか掛かっていませんのでガソリンの半分ぐらいのコストで走れます。

 電気自動車が増えればガソリンと同じくらい税金がかかる走行税が課せられる可能性が大きいですが、普及のため補助金モリモリなので大丈夫か?

 話は戻って、電気自動車の急速充電で発生するストレスは、充電待ち・充電時間・充電器の認証です。

 テスラのスーパーチャージャーは設置場所は少ないのですが、チャージポイントに複数台(6台から10台ほど)設置さらていますから、充電渋滞が起こりにくい。

 充電時間も車が受け入れ充電可能なら100KWh以上250KWhと大電力で充電できます。

 まあ、設置場所の電力キャパもあって複数台で充電が始まると制限はされるようです。

 最大のポイントは、充電コネクターを刺すだけで認証から課金まで自動で行われる、これが便利ですね。

 日本の同じシステムでコネクター形状も統一してほしいです。

 政府の利権がらみでの規制を取っ払って、便利な物に統一すべきなんですが、使う側の利便性第一にならないのが、利権とメンツ?

 まあ、テスラのスーパーチャージャーにしようとすると、テスラに相当なお金を出さないとだめなんでしょうけど、高速道路や公共施設で対象に設置すればものすごく便利になるでしょう。


MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    15℃

 温水器        53℃ 温度差38℃


 太陽光発電

 発電量 6.5KW ピーク1.82KW


6月11日(日)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差]  24℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 21℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    60%    90%    80%      80%


06/12

  オーストラリア 休場 

  ロシア 休場

8:50 日本 5月国内企業物価指数(前月比)

8:50 日本 5月国内企業物価指数(前年同月比)

16:00 トルコ 4月経常収支

16:00 トルコ 4月失業率 

21:00 インド 4月鉱工業生産(前年同月比)

21:00 インド 5月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

27:00 米国 5月月次財政収支 


0 件のコメント:

コメントを投稿