2023年11月4日土曜日

一時しのぎの補助金は首相が変わらないと止められない?

ガソリン補助、出口不透明 円安、中東紛争で長期化 経済対策
11/3(金) 7:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/39715cd9884ba24f576098c1f771ced0eb06dce9
一部引用:
 政府は2日、新たな総合経済対策を策定し、ガソリン補助金の来年4月末までの延長を決めた。
 原油高に加えて円安が輸入価格を引き上げており、補助金がなければレギュラーガソリンの店頭小売価格は1リットル当たり200円を超える。中東情勢の緊迫化も重なり、政策の出口は不透明だ。
 ガソリン補助金は2022年1月に開始してから延長が繰り返され、現在は1リットル当たり30円程度を支給することで、175円程度に抑制している。企業の輸送コストや、生活の足として自動車が欠かせない地方などの家計負担を和らげるためだが、経済産業省によると、補助金を10円支給すると月1000億円が必要。これまでに積み上げた予算規模は総額6兆2000億円に上る。
:引用ここまで


 「増税メガネ」を思いっきり気にしている岸田首相です。

 補佐官に財務省からの官僚を使っている時点で、財務省の言いなりですから、消費税減税やガソリン税の暫定措置は止められない。

 やることと言えば、補助金を官僚に言われるままに実行するだけです。

 官僚は既得権益者に媚を売って、天下り先の確保や組織の利益になれば国民の生活など気にもしません。

 役人個人には物価などの影響はあるのでしょうが、その分給料を上げてもらうのと、高級官僚は天下り先での収入のほうが遥かに多い。

 同じように支給すれば来春までに合計で10兆円以上投入することになる。

 補助金はガソリンだけで使うお金でも国民1.2億人に平等に配布していたら一人当たり9万円弱が支給できる。

 ガソリン暫定税率(当分の間の税率)は廃止、廃止で”25.1円”が値下がりするが、石油元売りへの補助金支給は石油会社の中抜きで最高利益ばかり。

 個人的に使うガソリンは高くても気にならないくらい使いません。


 プリウスPHVの運用では、最近の旅行を含め数千キロでこれくらいのガソリン消費になっています。


 補助金配れば支持率上がると思っている首相が変わるまで止まらないでしょう。

MMC太陽熱温水器

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 入水温度

温水器        温度計故障


 太陽光発電

 発電量 18.5KW ピーク2.97KW


11月3日(金)

晴れ

最高気温(℃)[前日差] 26℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 13℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     0%    0%      0%


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