2023年11月18日土曜日

酷税国家日本

【図解】所得における税金と保険料を表す「国民負担率」近年急上昇の47.5%…増え続ける負担と減る一方の出生率 どうする日本?
11/17(金) 15:43配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/879b908b089d98a087bea54b0bfaac8382fc26a4?page=1
一部引用:


国民や企業の所得に対して、税金や社会保険料の支払い負担を示す「国民負担率」。
昨年度の2022年度は、負担率が47.5%と、国民所得のほぼ半分を占めています。
:中略:
上がる負担と下がる出生率
財務相と厚労省のデータを元に、国民負担率と出生率を比較してみると、国民負担率は増加し続け、出生率は減少し続けていることが分かります。
出生率が減れば、現役世代も徐々に減少し、負担が増えていく。負担が増えれば、生活が厳しくなり出生率が下がるというまさに負のスパイラルに陥る中、必要なのは「所得を上げる策」、つまり賃上げです。
:引用ここまで

 消費税増税で最高税収の日本政府です。

 消費税は社会福祉に使うとゴリ押ししてきた、自民公明政権ですが、国民負担率を見れば年金や健康保険の消費税導入後も負担が増加している。

 公約を守らないのが当たり前と言えばそうなのですが、ここまで国民から富をむしり取っても江戸時代のような打ちこわし一揆が起きないよう規格教育が効いていると思います。

 最近のインフレも財務官僚は「インフレで税収増加!インフレで借金減額!」と嬉々としているのではないかと。

 政治の貧困で少子高齢化は止まらない、官僚は国民負担率は更に上げ、福祉予算は更に下げと、政治がまともに行われない状態の日本では、さらに酷税政策を進めると思います。

 国民なんて死なない程度に搾取して置けば良い、これが江戸時代から続くお役人支配(官僚社会主義)。

 国民は外貨でも買って自衛するしか無いのでしょうかね。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    

 温水器        温度計故障


 太陽光発電

 発電量 6.5KW ピーク4.03KW


11月17日(金)

雨のち時々曇

最高気温(℃)[前日差] 16℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 10℃[+3]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    80%    70%   30%     20%


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