1~3月期実質GDP、年2.9%減に下方修正 建設統計の訂正で
7/1(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/347afe76aa5fcc5fc1591ef6c2ceb1f24862f728
一部引用:
内閣府は1日、建設関連統計の訂正を受けて改定した国内総生産(GDP)2次速報を発表した。2024年1~3月期は、物価変動の影響をのぞいた実質(季節調整値)で直前の四半期(23年10~12月期)より0.7%減った。この状態が1年間続いた場合の年換算は2.9%減で、これまでの1.8%減から下方修正となった。日本経済の停滞が、より深刻だったことが示された。
:中略:
GDPを構成する項目では、個人消費の不振が目立っていた。24年1~3月期まで実質で4四半期連続で減少し、リーマン・ショック時以来の低迷となっている。物価高の影響もあるとみられる。公共投資の停滞も明らかになったことで、政府に経済対策を求める動きが強まる可能性もある。
:引用ここまで
日銀の国債買い入れ、6月は5兆6274億円と試算 5月とほぼ変わらず
7/1(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/32e5f9964da8658d68776691d1beac683fb97888
一部引用:
[東京 1日 ロイター] - 日銀が1日に発表した日銀当座預金の増減要因と金融調節の6月実績をもとに、6月の国債買い入れ額を試算すると5兆6274億円となった。6月は国債買い入れの減額がなく、買い入れ額は5月の5兆6662億円からほぼ変わらなかった。
:中略:
日銀は6月の金融政策決定会合で、7月の決定会合までは月6兆円程度の買い入れを継続する一方、7月の会合で今後1―2年程度の減額計画を決めることを決定した。
国債を買うのは日銀しかいない。かくして日銀が紙クズ国債を背負い込む分だけ紙クズのような円を刷って市場にばら撒かれる。
:引用ここまで
一応の経済指標である実質GDPがマイナスで、特に個人消費が低迷しています。
岸田首相は定額減税と賃上げで景気は回復と自画自賛していますが、数字が物語っています。
実際は健康保険や介護保険、森林税など税金でないように見せかけた増税が目白押しで、賃上げでも所得減税を行わな蹴らべ手取りはほとんど増えませんし、賃上げも大手ばかりの数字がをマスゴミがプロパガンダしています。
その賃上げを物価高が上回って、個人消費が低迷するのは当たり前です。
日銀は日本国債の買入減額と言いながら、全然減っていない。
長期金等が1.0%を超えた来たので、減らすわけにはいかないのが本音です。
日本の政治なのですが、ここまで来ると誰がやっても同じではないかと思うようになって来ました。
前に民主党が小さな政府を目指そうとしましたが、既得権益を手放したくない官僚が仕事をサボタージュしてうまくいかず。
官僚は日本政府崩壊=既得権益が失われるですから、国民からいかに税金を搾り取ってうまい汁を吸うかを最優先事項にしています。
日本政府がまともになって、景気が回復するには今の日本経済が一度崩壊しないと治らない。
その時は、大量の餓死者(特に老人)が出る、戦後最悪の状態を経験する可能性があります。
行き着く先は、誰が政治をやっても早いか遅いかの問題で、今の老人(政治家・官僚も含む)は逃げ切ることしか頭にないのかもしれません。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 32℃
太陽光発電
発電量 5.5KW ピーク1.58KW
7月1日(月)
雨時々曇
最高気温(℃)[前日差] 27℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 90% 90% 90% 60%
07/02 火
7:45 ニュージーランド 5月住宅建設許可件数(前月比)
8:50 日本 6月マネタリーベース(前年同月比)
10:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
18:00 ユーロ 6月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ 6月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ 5月失業率
22:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
22:30 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
23:00 米国 5月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
24:00 メキシコ 6月製造業購買担当者景気指数(PMI)
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