時間貸駐車場でEV充電…料金は44円/kWh、東光高岳とタイムズがサービス開始
7/8(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/761024b4a4211270d250493c3ebd81a851018397
東光高岳は7月8日、パーク24およびタイムズ24と協業し、時間貸駐車場「タイムズパーキング」においてEV充電サービスの実証試験(PoC)を開始した。サービス名称は『aima CHARGE』(あいまチャージ)で、利用料金は44円/kWh。
利用シーンとしては、EV充電を出かけた先で用事の合間に行うことを想定している。設置場所はタイムズ渋谷本町第24から開始し、2024年度中に商業施設等にも設置拡大予定で、10か所程度を目指している。設置箇所はaima CHARGEのWebサイトに掲載される予定だ。
充電器の出力は15kWで、急速充電器SERAシリーズ(CHAdeMO規格)を採用している。充電アプリはaima CHARGE アプリとして、App Store(iPhone)およびGoogle Play(Android)にて近日公開予定だ。
7月8日から8月31日までは、お試し期間として、aima CHARGE アプリ無しで利用できることも併せて発表された
採算性をざっと計算してみます。
三相電力契約
東京電力で1KW/hあたりの法人向け基本料金が1,098円05銭です。
電力量料金(1kWhあたり)
夏季(7月1日〜9月30日)
27円14銭
その他季(10月1日〜翌年の6月30日)
25円57銭
これで計算すると、充電器一口の一ヶ月の基本料金は1万6970円になります。
平均27円として、44円からの利益は1KW/h当たり17円です。
設備費を除くと、968.8KW/h以上充電されないと赤字。
単純に15KW/hで充電となりますと、65時間ほどですので、買い物など3時間駐車としますと、22回ですね。
この計算なら電気自動車が頻繁に(1日一回以上)充電してくれれば商用になります。
充電する電気自動車ユーザーも昼間家での充電なら家の1KW/hあたり平均37円ほどですからそんなに乖離はないので、充電が必要なら使うかもですね。
しかし、充電量が家に帰るまで十分持つのであればわざわざ充電しません。
家で充電したほうが安いですし、深夜電力契約や太陽光での充電が可能なら、家で充電しますから。
アパートやマンション住まいの電気自走車ユーザーが使うのか?微妙な充電設備となりそうです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 44℃
太陽光発電
発電量 26.5KW ピーク4.53KW
7月8日(月)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 38℃[0]最低気温(℃)[前日差] 28℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 20% 20%
07/09 火
8:01 イギリス 6月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)
8:50 日本 6月マネーストックM2(前年同月比)
9:30 オーストラリア 7月ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 オーストラリア 6月NAB企業景況感指数
21:00 メキシコ 6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
23:00 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
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