2024年7月8日月曜日

財務官僚トップ神田財務、退任前の最後っ屁

日本の稼ぐ力、取り戻す処方箋は 為替介入を仕切る神田財務官の提言
7/2(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/efb16ddd9864cec4613495be1d569b49b32790e3

 企業の海外移転や「デジタル赤字」の拡大で、「稼ぐ力」が弱まっている日本経済をどう立て直すか――。財務省の神田真人財務官が3月に有識者らと立ち上げた勉強会が2日、報告書をまとめた。国際収支の視点から日本経済の課題を分析し、企業の新陳代謝や、安全確保を前提に原発再稼働を促すなどの「処方箋(せん)」だという。
 報告書では、過去30年余り、すでにある雇用や企業を守ることに主眼を置いてきたため、生産性の低い「ゾンビ企業」が温存されたと指摘。それゆえ賃金も上がってこなかったとする。解決には、セーフティーネットを準備したうえで、企業の新陳代謝や、成長分野への労働移動の円滑化を進め、生産性を上げることが重要だとした。
 また、化石燃料への依存から脱却するため、再生可能エネルギーの拡大や、安全確保を大前提に原発の再稼働を進めるよう提言した。




 今年7月で退任となる財務省の神田真人財務官が3月に有識者らと立ち上げた勉強会の発言です。

 自民党と共に日本経済が壊滅的にダメになった原因を作った日地の発言と思うと意味が深いです。

 利権のために新興企業を押さえつけ、化石のような巨大IT(天下り先)を優遇した結果、米国のGAFA(ガーファ)に対抗できない融通の効かない老人(老害官僚)が日本を食い物にしてしまった。

 生産性の低い「ゾンビ企業」が温存されたと指摘って、アンタが言うか?

 現状の160円超の円安継続による物価高、リーマンショック以来のGDPマイナスのこの日本経済の惨状の責任は財務省にある。

 財務省は公式HPで日本は 財政破綻しないと、宣言していながら財政破綻を国民にせん断して増税已む無しを解く。

 財務省の目的は増税と国債発行を避けること。

 財務省は税配分権限の最大化を至上としてきました。

 しかし、神田財務官は7月31日で退任ですから、言いたい放題です。

  ゾンビ企業を切り捨てるという意味は、金利を上げろと言うことです。

 ついでに原発稼働は、天下り先と関係あるのか?



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 入水温度    20℃

 温水器        44℃


 太陽光発電

 発電量 30.5KW ピーク3.99KW


7月7日(日)

晴時々曇晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 38℃[+2]最低気温(℃)[前日差]  26℃[-2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     0%    20%      20%


07/08

8:30 日本 5月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比)

8:50 日本 5月国際収支・経常収支(季調前)

8:50 日本 5月国際収支・経常収支(季調済)

8:50 日本 5月国際収支・貿易収支 

14:00 日本 6月景気ウオッチャー調査-先行き判断DI 

14:00 日本 6月景気ウオッチャー調査-現状判断DI

15:00 ドイツ 5月貿易収支 

28:00 米国 5月消費者信用残高(前月比)


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