2024年7月23日火曜日

スティルス増税で負担率ばかり上がる

平均月収40万円…日本のサラリーマンが唖然とする「手取り額」、さらなる負担増で「自助努力」さえできない悲惨
7/22(月)

https://news.yahoo.co.jp/articles/41460fdd84f3310ededf41f8a349fdc509326625?page=2
一部引用:


手取りは額面の4分の3…さらなる負担増も既定路線
厳しい状況が続くサラリーマンですが、先月の給料日や、夏の賞与の支給日には、定額減税により手取りがアップ。久々に笑顔になった人も多いのでは。
厚生労働省『令和5年賃金構造基本統計調査』によると。サラリーマン(正社員・平均年齢43.6歳)の平均給与は、手当て込みの月収が39万9,600円、賞与(117万円)込みの年収が596万9,700円です。
月収40万円とすると、手取りは30万2,800円ほど。額面の75%ほどになります。一方、賞与117万円に対し、手取りは90万円弱。額面の76%ほどになります。つまり実際は額面の4分の3しか手にできないというのが日本の平均的なサラリーマンです。
:引用ここまで


 10年くらい前から、サラリーマンに年金・保険から吸い上げる税金を閣議決定と言う、隠蔽国会で増やしてきました。

  消費税についても1997年に5%、2014年に8%と段階的に引き上げられ、2019年10月には10%(飲食料品や新聞は軽減税率適用で8%のまま)まで引き上げられました。

 消費税増税を国会議論している隙に、健康保険など国民に判りにくい増税を行った結果、国民負担率46%~48%と過去最高です。

 私の若い頃は、賃上げと所得税減税はペアで行われていて、手取りが減りにくくなっていましたが、今は増税なら何でも良い風潮(財務真理教の教え)です。

 少子化対策の財源確保のため公的医療保険料と併せて徴収など、ほとんど審議されずに決定。

 次なる、増税は厚生年金。

 現時点で厚生年金保険の被保険者数が101人以上の企業等で週20時間以上働く短時間労働者は、厚生年金保険・健康保険(社会保険)の加入対象となっています。

この短時間労働者の加入要件がさらに拡大され、令和6年10月から厚生年金保険の被保険者数が51人以上の企業等で働く短時間労働者の社会保険加入が義務化されます。

 次なる標的は!

会社員や公務員(国民年金の第2号被保険者)の配偶者に扶養されている主婦・主夫の方は、国民年金の第3号被保険者の廃止です。


MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    20℃

 温水器        42℃


 太陽光発電

 発電量 28.5KW ピーク4.54KW


7月22日(月)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 37℃[0]最低気温(℃)[前日差]  28℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      20% 30%    30%     20%

 

07/23

14:00 シンガーポール 6月消費者物価指数(CPI)(前年比)

20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利 

23:00 ユーロ 7月消費者信頼感(速報値)

23:00 米国 7月リッチモンド連銀製造業指数 

23:00 米国 6月中古住宅販売件数(年率換算件数)

23:00 米国 6月中古住宅販売件数(前月比)


0 件のコメント:

コメントを投稿