プリウスは走行用のバッテリーと補機類を動かす補助バッテリーを積んでいます。
12Vで動く機器のバッテリーは、普通の車と同じような鉛バッテリーを積んでいます。
最近は自転車ばかりで、車は1週間に一回乗るかどうかなので、運転席のマルチ情報表示器で、車をスタンバイ(充電インバーターをONにせず)にせずにバッテリーの電圧を見ると、12Vぎりぎりです。
プリウスの補助バッテリーは、普通の車のバッテリーと違って、スターターバッテリーではないのと、室内に置いてあるので、水素ガスを抜くパイプが付いている、特殊なものです。
プリウスの場合12Vのバッテリーでエンジンを掛けませんので、短時間に大電流を流せるタイプではなく、どちらか言うとディープサイクルバッテリーに近い。
バッテリーの充電は走行バッテリーからインバーターで充電しています。
つまり、ACC状態では、放電しっぱなしです。
普通の車と同じように走行(止まっていても走行可能状態)でないと充電されません。
家のプリウスのバッテリーはS46B24Rと言う形名で、電装品が多いので大型の方です。
これが、高いです。ディーラーで交換してもらうと、5万以上らしい。
その辺のカー用品売り場にはありませんし、ネットで見ても安くて2万5千円以上します。
4年使っているので、過放電させてしまうと、寿命が早く来てしましますので、バッテリー充電器を買ってきました。
めったに使わないので、安いものを・・・・
4年使っているので、過放電させてしまうと、寿命が早く来てしましますので、バッテリー充電器を買ってきました。
めったに使わないので、安いものを・・・・
メルテック SC650 バッテリーチャージャー
カーショップの広告特価で2,980円でした。
12Vバックアップしてマイナスコネクターを外す
プリウスはトランクルームの右後ろに補助バッテリーが設置されています。
作業がやりにくい場所ですので、慎重に行います。
充電する場合は、常時通電中の機器の故障を防ぐために、バッテリーは外すのがセオリーで、取説にも書いてあります。
プリウスの場合、キーOFFでも色々な機器が動いていますので、一応マイナス端子を外します。
これをやると、色々なメモリーが消えてしまいますので、DC12V電源でバックアップして外しましたが・・・・ちょっとミスして、電源切ってしまいました・・・・
バッテリーを一度外してしまったので、充電完了後、バッテリーを繋いでからやらなければいけないことが3つあります。
①各パワーウインドウのスイッチのLEDランプが点滅していますので、各ドアのスイッチで窓を少し下げ、一度全閉するまでスイッチを動作させ、閉まってから1秒以上スイッチを引き揚げて置く。(物が挟まった時のセット)
これが終わるまで、運転席からのパワーウインドウスイッチでは開け閉めできません。
②リアドアの開閉を外から出来るように、リモコンでロック・ロック解除するか運転席のキーロックスイッチを操作する。
これをやらないと、バックドアは開きません。
③走行レバースイッチをバックに入れて(プリウスの場合バックギアは無い)、バックモニターに「インテリジェントパーキングのリセット」表示が出るので、その場で左右にハンドルをロックtoロックさせる(止まったまま据え切り)、右左どちらからやってもOK。
と、けっこう面倒です。
走行操作には関係ありませんが、時計とラジオのプリセットも必要です。(この辺は、普通の車でもやらないといけません)
ついでに、トリップメーターと燃費計は0になっています。
と面倒だったので、次回はバックアップミスらないようにします。
(ワニ口クリップを引っかけて外してしまった)
太陽光発電
発電量15.2KW ピーク2.59KW
8月7日(日)
曇り
最高気温(℃)[前日差]35 [ +2 ] 最低気温(℃)[前日差]27 [ 0 ]
降水確率(%)30 30 30 30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
8月8日
08:50 日6月国際収支統計
09:00 NZ・7月QV住宅価格
10:30 豪7月求人広告件数
13:30 日7月企業倒産件数
14:00 日7月景気ウォッチャー調査
15:45 スイス7月失業率
15:30 仏7月企業センチメント指数
17:00 台湾7月貿易収支
17:30 ユーロ圏8月投資家信頼感指数
19:00 OECD6月景気先行指数
23:00 米7月雇用トレンド指数
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