この写真は、音声プラグインをインストールしてから、
再読み込みしていないので、インストール指示出ています
検索サービス大手「グーグル」が、パソコンから固定電話や携帯電話へと電話をかけられる音声通話サービスを始めました。
この音声通話サービスは、北米で運営されている「グーグルボイス」の中で提供されてきた機能です。
サービスの主体となるグーグルボイスは、自宅や携帯電話などの番号を集約して、一つの端末(スマートフォン)などに転送するためのサービスとしてスタート。その後、今回の音声通話サービスなどを取り入れながら、サービスを拡充させてきました。
グーグルボイスの音声通話サービスは、ウェブメールサービスの「Gメール」上から利用します。グーグルボイス機能を有効にすると、パソコンが電話の代わりとなり、直接、固定電話や携帯電話へと電話をかけられるようになります。
固定電話と携帯電話への通話料金が安い
グーグルボイスの注目点から紹介します。目を引くのは、低く抑えられた通話料金でしょう。現時点では、通話料金を米ドルなど海外の通貨で支払うため、さらに円高の恩恵を受けて固定電話には0.02米ドル/分(現在の為替レートに換算すると約1.5円。3分間の通話だと約4.5円)、携帯電話には0.11米ドル/分(同、約8.3円)で電話をかけられます。
通話ソフトを使った有名な「スカイプ」の有料サービスを利用して、固定電話や携帯電話に通話したときよりも、グーグルボイスの通話料金の方が安くなっています(スカイプの通話料は、固定電話が3.22円/分、携帯電話が17.6円/分)。
電話サービス 通話料金 通話料金
月額基本料金 携帯へ 固定電話へ
NTT西日本 16.8円/1分 8.4円/3分
光電話A (NTTドコモへ)
(1575円月額) 18.4円/1分
(ソフトバンクへ)
NTTドコモ
バリューSS 21円/30秒 21円/30秒
(1957円月額)
バリューLL 7.875円/30秒 7.875円/30秒
(13650円月額)
スカイプ 17.5円/1分 3.22円/1分
グーグル 0.11USD/1分 0.02USD/1分
(約8.3円) (約1.5円)
電話料金は、為替や契約で変わるので、大体の目安と思ってください。
通話に必要な物は、GoogleのGmailアカウントと音声チャット用のプラグインをインストールする必要があります。
インターネットを利用した音声通話サービスですので、インターネットに接続したパソコンと、通話用のマイクが必要になります。
もしパソコンにマイクが内蔵していない場合は、ヘッドセットなどのマイク付きヘッドホンなどが必要です。
このPCはヘッドセット必要です
屋外で使うモバイルパソコンはマイク内蔵なので
何も無しで通話できますが、パソコン片手に抱えて
電話していたら、周りからどんな目で見られるか(笑)
まず、Gメールのアカウントを持っていない場合、そこから始めないといけません。
Googleの検索画面の一番上に、ニュースとかのタグの横にGmailと言うタグがあるので、ここをクリックします。
そこから、アカウントを取るのですが、そこは、言われるままにやればできます。
最近の無料メールは、7.6GBも容量があるのはすごいですね。
メールアドレスがゲットできたら、ここからスタート。
最初だけですが、インターネットブラウザーでGメールにログインして(Googleの検索画面の上にGmailの文字があるのでクリック)、Gメールのトップページを開き、左側のメニューバーに表示された「チャット」欄にある「+」アイコンをクリック(「-」アイコンが表示され、メニューが開いている場合、このクリック操作は必要ありません)。続いて現れた「チャットにログイン」をクリックします(こちらもログイン済みのユーザーは表示されません)。
チャット機能が有効になったら、これも最初だけですが設定を行います。
チャット欄のメニューで「電話をかける」をクリック。
電話パットが開くので、そこのダイヤルボタンの上に表示されている、「ボイス&ビデオチャット用のプラグイン」をインストールします。
グーグルボイスの通話料金は、固定電話や携帯電話と違って前払い制です。
通話料は先に払いのクレジットを使用しますので、通話料金(クレジット)の購入します。
通話料金をチャージしておき、利用した通話料金をチャージした金額から差し引いていく仕組みになっています。
支払いには、グーグルが用意している決済システム「グーグル チェックアウト」を利用します。アンドロイドOSを搭載したスマートフォンで、有料アプリを購入するときに利用しているシステムと同じらしい。
支払いには、同サービスにクレジットカードの番号を登録する必要がありますのでちょっと面倒ですが、通信販売になれた方なら、問題ないでしょう。
「グーグル チェックアウト」の登録中に、本人確認のために、登録した電話番号にコンピューターの女性の声で電話がかかってきて、相手は認証番号を言ってきます。これを打ち込んで登録。
クレジットを購入できる通貨は、現在のところ米ドル、カナダドル、ポンド、ユーロの4種類ですが、円高なので、米ドルを10ドル分購入してみました。
クレジットを購入すると、1分ほどでクレジット残高が「$10.00」と表示されます。
こうなれば、固定電話にも携帯電話にも通話ができます。
操作方法は簡単です。
Gメールのチャットメニューで「電話をかける」をクリックすると、ダイヤル画面が表示されます。
面白いのは、国内に発信するのに 国番号入りで発信ですので、この電話は相手には海外から国際電話でかかってくることになります。
まず、掛けたい国を選びます(メニューで日本の国旗)、その後に通話先の電話番号を先頭の「0」を抜き、電話番号を入力します。
具体的に書くと、090で始まる携帯電話にかけるときは、「+8190……」といった具合になりますが、+81はメニューで選んであるので、番号の打ち込みは「90・・・」です。
電話番号を入力し終えたら「発信」ボタンをクリック。これで相手に電話がかかります。
グーグルボイスで通話すると、履歴が残っていきます。いつ誰に(どの電話番号)に通話したかが残り、検索機能で履歴を探し出すといったことが可能です。
使ってみましたら、普通に使えました。音質は少し悪いかな?と言う程度でした。
グーグルボイスから電話をかけると「非通知」の電話として掛かってきます。
自分の携帯にかけてみた!
番号が通知不可能って出ます。
国際電話扱いなので、電話を受け取った人は、誰からの電話か分かりません。
掛けたい人が、非通知電話の着信を拒否していれば通話できないのが難点ですね。
一番のメリットは、海外どこでも安く電話が出来ると言うことでしょうか。
海外へ出かけた時も、ネットにつなげれれば、どこにでも安く電話できることですね。
太陽光発電
発電量9.4KW ピーク2.94KW
8月19日(金)
曇り
最高気温(℃)[前日差]31 [ -4 ] 最低気温(℃)[前日差]27 [ -1 ]
降水確率(%)60 40 40 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い79.104売り79.264
AUD/JPY買い79.147売り79.294
AUD/JPY買い79.150売り79.369
AUD/JPY買い79.200売り79.325
けっこうBOX圏で動いたので、円高でも売り買いしました。
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