実際、音の悪いCDは数多くあって、家のメインシステムでは、うるさくて(ひずみが多い)聴けません。
まあ、LP時代も、ひどいLPが数々ありましたので、同じようなものかもしれませんが。
特にJ-POP系は、はずれが多いです。
比較で、同じ曲のファイルなんですが、これはHi-Res(High Resolution)24Bit/92KHzの再生プレーヤーの波形です。
これは、上と同じ曲のCDをそのままリッピングして再生した時の波形です。
コンプレッションしていますね、クリップもしていてピークではクリップしています。
これを、まともな再生装置で聴くと、うるさくて嫌になります。
なぜかJ-POP系は、こんなのが多い気がします。
CDでも、まともなミキシングされた物は、Hi-Resと聞き比べても遜色ないのではないかと思います。
ボブジェームスのFOURPLAY、CDで持っています。
Hi-Resを買おうかとも思いましたが、リッピング24Bit/88.2KHzにして聞いています。十分な音だと思っていますが、Hi-Resも聞いてみたい気もします。
波形はクリップなどせず、綺麗です。
たぶん、多くの人がリファレンスとして、LPやCD、Hi-Resで持っていると思われる”Waltz For Debby”の波形は、余裕をもって低いミキシングです。
これでも、ピークメーターで0dBまで表示する部分もあるので、実際これくらいでミキシングしないといけないのでしょうね。
波形は24Bit/192KHzの物です。
このアルバムは、1961年にライブハウスの「ヴィレッジ・ヴァンガード」で収録された物で、音量を上げていくと、楽器の背後で、食器やフォーク・ナイフの触れる音、人の話し声が浮かび上がって来ます。
アナログテープからのミキシングですが、S/Nが良く、まるでライブハウスの中にいるような素晴らしい雰囲気が楽しめる一品。
音楽も楽器の音も最高なアルバムと思います。色々な暗騒音が入っています。
波形は声のピークがいっぱいで、大音量では大迫力の歌声です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 63℃ 温度差43℃
太陽光発電
発電量7.8W ピーク2.28KW
8月2日(土)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 32℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 27℃[+1]
降水確率(%) 10 10 30 50
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
風じさん、ご無沙汰しております。
返信削除風じさんのオーディオライフにも関心させられます。
私はボブジェームスのTwoと言うアルバムをよく聞いております。そのアルバムの4曲目の曲が大好きです。
個人的にレコードはRIAA特性での録音が感覚的にあやふやと感じています。
再生時のフラットになるのか?と疑問があります。CDの音もイコライザーでいじられまくりだと思いますが(´Д`)
HPSTさん、こんにちは
削除お久しぶりです。
ボブジェームス良く聴きます。
Tow
1. Take Me To The Mardi Gras
2. I Feel A Song (In My Heart)
3. The Golden Apple
4. Farandole (L'Arlesienne Suite #2)
5. You're As Right As Rain
6. Dream Journey
4曲目は文句なしに本作のハイライトですね、私も大好きです。
CDは、フォーマット的に良い音がするはずなのですが、小型のコンポで聞いた時に音が出るように”コンプレッション”しまくり”高音イコライジング”しすぎな物が多く、うるさくて聞くに堪えない物が多いのが残念です。
最近は3ウエイマルチに挑戦していて、あまりに触れるパラメーターが多く、泥沼状態になっています。