3Wayマルチアンプで使っているスーパーツイーターの効率が108dB/Wと効率が良いので、チャンデバ―のHi(5・6CH)の出力を絞っています。
約9dBほどですが、1.5Bit分ビット落ちしています。
デジタル処理の原則は、アンプの前でボリュームコントロールしないこと。
実際はこれくらいのビット落ちは、24Bitの動作範囲ではほとんど問題ありません。
理論的には、ダイナミックレンジ144dBが135dBになっているだけです。
改善したい点は、デジタルアンプのS/Nが100dB近くあるのですが、高効率なスーパーツイーターに繋ぐと、少しホワイトノイズが出ますので、信号以外のノイズを減少するために、抵抗ATTをかませて、実験です。
最終的にATTを6dB(電力1/4)程度下げ、チャンデバ―減衰量を6dB減らし調整マージンを3dB位残しました。
アンプとしては、高域全然余裕ですので問題ありません。
問題は、抵抗(4Ω)がシリースに入ることで、音の濁りとかあるかもしれませんが、アルバムを5つくらい聞いた感じでは差が出ていません。
ノイズの改善は、元々試聴位置では、ほとんど気にならなかったのですが、ATT使うことにより試聴位置では聞こえず、スピーカーのすぐ傍まで近づいても、さらに静になりました。
これから秋の音楽鑑賞、エアコンの音も無くなるので、ノイズ減少の方が価値があったかなと。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 60℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量15.1KW ピーク2.75KW
8月30日(土)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 30℃[+2] 最低気温(℃)[前日差] 20℃[-1]
降水確率(%) 20 10 20 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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