QA100--Full Digital Stereo Amplifie
http://qlshifi.com/en/wzcapi/qa100.htm
ここで、購入された方がしっかりレポートしています。
QLS QA100 をゲット!
http://nice.kaze.com/qa100.html
リモコンはミュート・入力切替・ボリューム 入力切替はダイレクト選択 ボリュームもリモコン使って、3台連動で動かせます。 |
分解写真はメーカーからお借りしました。
290(W)×61(H)×240(D) mmと小型です。 中身このまま、ケースの幅を大きくすれば もっと高級に見えるので、高く売れるかな? 約4万円と中国メーカーとしては高いですが 性能から見ると、ピュアオーディオ機器で 10倍以上値段が高い物と差がない気がする |
入力はデジタルだけなのでアナログ入力は出来ません |
基板も部品も良い物が使ってあります |
ピュアオーディオでは邪道の高速スイッチング電源 信号は全てデジタルなので、ノイズの被りはありません このアンプからは、ほとんどノイズが出ませんね。 低音でのレスポンスはアナログ電源より上と思います フルデジタルだから出来るアンプですね。 |
上記の会社かたら直接買うことも出しますが、中国の会社に直接カード番号入力も、ためらわれました。
3台で、送料込み12万円でしたが1台買うならyahooオークションに香港の業者が出品していますので、そちらの方が安いと思います。
なんで中国製のアンプなのかと言いますと、日本製ピュアオーディオ用のフルデジタルアンプはほとんど見当たりません。
デジタルの場合、入力で音量を絞るとATTした分だけデーターが減るビット落ちが起こってしまいます。
6dBダウンごとに1ビット無くなります。
そこで最終段になるデジタルアンプで一番の必要事項が、ボリュームをコントロールとなり、3ウエイマルチアンプとして使う場合にボリュームの同期と表示がデジタル(ズレれば判る)である必要があります。
このアンプ、私の要件をすべて満たしています。
アンプ自体が、1Bit/DACです。
このアンプ、切り替え器を作った時にフォステクスFE108EΣのバックロードホーンを、単独で鳴らせるようにしました。
(RCA)1に、チャンデバ―からの出力・・・マルチアンプ用
(BNC) 2に、DDCからのS/PDIFを (BNC)(RCA)変換(同梱)を使って入力。
(OPTICAL) 3に、サテライトチューナーからの信号。
(EBU/AES)4に、アダプターを使ってSONYのCDプレーヤーからのS/PDIFの出力を繋いでいます。
入力が、5系統あって(RCA)(BNC)(OPTICAL)(EBU/AES) 入力端子 と(RJ-45)入力端子(これはLANコネクターで特殊)
(RCA)(BNC) 入力規格はS/PDIF となっており、いずれもサンプリング 192kHz/24bit までの S/PDIF 信号に対応しています。
(EBU/AES) 端子はバランス入力で、EBU/AES 規格のデジタルオーディオ信号で入れてみましたが問題なく動作しました。
ここからは、上記の方の評価と同じような内容を書いています(上記の方が詳しく解説されています)。
外観ですが、ケースを含めオールアルミ。
フロントパネルは 6mmぐらいの、ぶ厚いアルミ板を削り出しで加工していますので、高級感あります。
フロントパネルには (POWER)(INPUT SELECT)(VOLUME)(ディスプレイ)だけですが、ピュアオーディオならこれだけで十分。
(POWER)(NPUT SELECT) ボタンはアルミ削り出し、(VOLUME)ツマミもアルミ削り出しと、お金かかっています。
(VOLUME)はデジタルボリュームでツマミを回すとクリック感がありますが、軽いのでプロ機器のダイヤルみたいです。。
表示は古い?赤色7セグメント LED で入力チャンネルが左側に1から5表示、音量レベルが右側に表示され0~80(3台同期取るので、これが絶対必要でした)。
4Ω負荷100W×2 出力 8Ω負荷60W×2と十分なパワーです。
2Ω負荷のスピーカーまで使える、ローインピーダンス設計、ダンピングファクターも相当高いと予想されます。
D 級デジタルアンプは電源効率が非常に高いのが特長 (95% 以上) で、発熱が極めて少ないはずですが、出力に関係なく夏のこの時期けっこう熱くなります。
スッペクの中で面白いのは、標準信号を作る水晶発振子でUse 2PPM TCXO Crystal for ASRC (crystal JITTER is below 10PS) とハイエンド並みの高性能な温度補償型。
[VOLUME] ツマミは、設定した音量レベルは、操作してから5秒後くらいで自動保存され内部メモリーに書き込まれます。
なので[POWER] スイッチ ON 時に、電源をOFFした時の音量レベルで動作します。
面白いのは、音量レベルは5つの入力チャンネルごとに設定および保存されると言うことです。
この機能、実際に使ってみると非常に便利な機能で、DDCの出力はフルスケールのデジタルレベル、TV の出力のデジタルレベルはかなり低めでソースによってボリューム位置が違います。
このアンプは、入力ソースを切り換えて、いちいち [VOLUME] ツマミをいじる必要がありません。
単体での音ですが、アキュフェーズのプリに、YAMAHAのハイパワーA級アンプ(200W)で鳴らしていた音と比べて、見劣りがしません。
むしろ、S/Nは勝っていますし、解像度も上、値段で10倍違うアンプ・・・技術の進歩は凄いですね。
SONYのCDプレーヤーからは直接S/PDIFで入れていることもあり、DACは使っていないこともあります。
PCからは、24Bit/192KHzで入力。
88.2KHz、176.4KHzも問題なく同期して、ハイレベルな音出します。
理論的には、S/PDIF出力のあるCDプレーヤーなら、普及機とハイエンドで差が出ないはずです。
CDプレーヤーの音を作っているのは内蔵であれ外付けであれDACですから、高精度なフルデジタルアンプ使うと高い値段のDACは何のためにあるのかと。
PWMパワーアンプICにテキサスのTAS5162を方チャン一個づつで2個入っていて、このICはそもそも1個で最大210W×2の出力で、これをパラレル出力で使用して2Ω負荷対応と凄い設計です。
Texas Instruments Incorporated
TAS5162 2×210Wステレオ デジタル・アンプ・パワー・ステージ
デジタル入力
RCA Coaxial・BNC Coaxial・Optical・EBU/AES・I2S
フォーマット
16bit to 24bit・32K to 192K Stereo (sampling rate and bit adaptive)
パワーチップ
Texas Instruments Incorporated TAS5162×2
ボリューム
0~80
ダイナミックレンジ
101dB
S/N
102dB
チャンネルセパレーション
92 dB
歪率
(-2.5dBFS・8 Ω) 0.06%以下
周波数特性
(20Hz - 20kHz) +/-0.5dB・8 Ω
電源
AC 90V~40V 50/60Hz
スピーカー対応インピーダンス
2~8 Ω
パワー
4 Ω 100W×2CH
8 Ω 60W×2CH
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 49℃ 温度差29℃
太陽光発電
発電量8.2KW ピーク2.06KW
8月8日(金)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 31℃[-4] 最低気温(℃)[前日差]25℃[+1]
降水確率(%) 40 30 30 30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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