http://toushiganbaru.blogspot.jp/2015/04/nano-np1.html
で、書いたように、ネットワークオーディオプレーヤーをメインで聴くことになりました。
ネットワークオーディオプレーヤーで使う音楽データですが、手持ちのCDをリッピングする際に、曲名や演奏者などのタグが欲しいので、WAVにしたファイルの曲名を打ち込み、KORGのAudioGate3(オーディオゲート3)で、ジャケット、アルバム名、演奏者を挿入、FLACファイルに変換していました。
しかし、これはとっても手間がかかるので、もっと簡単な方法は無いかと、探してみましたら、ノートで使っているSONYのMedia Go(メディアゴー)に、FLACリッピング機能があるのを発見!
Media Go ホーム(SONY)
http://mediago.sony.com/jpn/features
もちろん、無料のソフト。
デフォルトですとAACの不可逆性圧縮ですが、ユーザー設定でFLACに変えられます。
CDをインポート(リッピング)時に、FLACを選択します。
ツールのユーザー設定を選んでCDインポートをクリックトラックのインポートに使用するフォーマットをFLACに
無損失圧縮 (可逆性圧縮なので元通りのWAVにも戻せます) |
これだけで、FLACリッピングが可能です。
転送先フォルダーを好きな場所にするだけ。
これで、まず30枚以上ある、中島みゆきのCDを一気にリッピングしました。
曲名とアルバム名、歌手、ジャンル、アルバムジャケットのMeteDateが自動で埋め込まれます。
一枚が7分くらいでリッピング出来ますので、早い早い。
一番古い「私の声が聞こえますか」の「時代」
歌とギターでシンプルですが、音良いです。
これは、LPでも持っていたことがあり、同じマスターのCD盤です。
CDプレーヤーと聞き比べて、全く問題ありません。
凡人の私では、差はほとんどわからず、これなら数百枚のCDでも、なんとかなりそうです。
当面聴きたいCDだけにしますが、Media Go便利です。
デジタル雑感です。
デジタルで問題になるのは、エラーとジッターと言われていますが、CDから、リッピングしたデータは特別な場合を除いてゼロエラーで、それを読出すLANも通常はエラーがありません。
ジッターについては、ワールドクロックなどを導入すると良くなるそうですが、人間が聴いて本当に判るのかは疑問です。
ジッターによるデータのずれは、ノイズになるのですが、どう見ても人間が聞こえるレベルではありません。
よく、ビブラートの出方がとか、空気感とか書かれているのを見ますが、そんなに大変化するのは、もっと別の要因があると思ってしまいます。
FLACとWAVの音の差を確認しても、ほとんどわかりません。
ネットワークでNASから引っ張ってくる場合、FLACは半分ほどのデータですので、データトラフィックも半分になるはず。
FLACはWAVの信号に対して、ケーブルの能力が2倍、ノイズは理論的には半分となるはずです。
ケーブルで音が変わると言われるなら、効果あるでしょうが、試聴位置が数センチずれるだけの方が、音の変化が大きいでしょう。
CDとの差はわずかと思いながら、最近はハイレゾばかり買っているのは、フォーマットの差より録音、編集、ミキシングの慎重さがハイレゾの方がしっかりしていると思うからです。
録音の差で一番判りやすいのが、スピーカーの位置で楽器が鳴っているのかと思える物と、ただスピーカーが鳴っている音(嘘っぽい音)かと思う差なんです。
時間が取れるようになってから、名古屋にある宗次ホールと言うコンサートホールによく出かけて、生音(生演奏)を聴くようにはしています。
宗次ホール くらしの中にクラッシックを
http://www.munetsuguhall.com/
小ホールなので、オーケストラは聴けませんが、小楽曲などリーズナブルな金額で聴けます。
基本、PAシステムは無しで、ホールの生音を聴けますし、早く並べばベストな試聴位置で聴けますので、耳肥やしには抜群です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 36℃ 温度差21℃
太陽光発電
発電量13.5KW ピーク2.42KW
4月17日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 20℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 12℃[+4]
降水確率(%) 10 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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